家事のできない男って?

*家事のできない男って?
前回は私の職場での夕食作り奮闘記を書きました♪
今回は「家事のできない男はカッコ悪い!」をテーマにしてみまちゅ。
私が八尾民商にいた頃、私の上司で、元事務局長(私の前の八尾民商事務局長)である、M川さんが言ってましたが、「ワシは嫁さんに先立たれたら、すぐに次の嫁を探さないといけない」と、発言していました。
つまりM川元事務局長は、炊事・洗濯・掃除と行った家事ができないので、そのような発言が出てくるのでしょう。
M川元事務局長は、私が八尾民商に入った時に、仕事をいろいろ教えてくれて、その点は感謝してますが、民商共産党の運動に力を入れ過ぎて、「家庭のことを顧みっているのか?」と、マジに心配しましたよ〜。
それと、嫁さんが逝去してしまって、すぐに将棋の駒の如く、次の配偶者を見つけることができるのだろうか?
なおM川元事務局長は、評論家の田原総一郎さんに似ています♪
でも「日本共産党の活動家」でもある、M川元事務局長の発言、なんか配偶者を「家政婦」としか思っていない感じがします(>_<)。
おかしい!、日本共産党は「男女平等」を謳っているはずなんだが(*^^;)。
「活動家」という言葉ですが、私はこれが左右の思想関係なしで、大嫌いなんですよ〜。
今の男は家事ぐらいできとかんとイケンわけですが、完璧でなくてもいいわけです。
例えば・・・・・。
掃除や洗濯はダメでも、料理は高級割烹の板前や、フレンチシェフ並みの腕前。
洗濯や料理はダメでも、掃除は換気扇の油汚れを、新品同様にキレイに磨ける。
掃除や料理はダメでも、洗濯はアイロンがけが得意で、クリーニング店顔負けの仕上げができる。
などなど。
さすがにM川元事務局長も、家事能力ゼロとは言ったって、袋入り即席ラーメンぐらいは、作れるだろ〜。
でもM川元局長にはある伝説があって、若い頃寮に入っていた時、冬に干したコタツ布団を、そのまま忘れていて、夏になったら、布団は干からびていたとのことです(汗)。
でも普通、そんなことがあれば、誰かが教えてくれるはずですが(笑)
そんなM川元事務局長ですが、何かあれば「ワシは21歳で労働組合の委員長になった」と言うのですが、これは耳にタコができるほど聞きまくってますので、ホント勘弁して欲しいですよ〜。
このようなことって、ブログ大親友であるSPYBOY様が聞いたら、絶対に怒っとるはずだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
それにしても、民商共産党の活動ばっかりに血道を入れていた、M川元事務局長ですが、彼には見て欲しいテレビ番組がありまちゅ。
それは毎週木曜日の19時から、日本テレビ系列で放送している、「得する人!損する人!」です♪
出演者の家事えもんの料理や掃除の能力、ウル特マンのスーパースピード料理秘技、サイゲン大介の一般的な食材を、高級ホテルの味に「再現」するなど、私もこの番組を見ていて「世の中には凄い男がいるもんだなぁ〜」と、メッチャ感心させられるのです(o^_^o)v!!!
この番組を見たら、M川元事務局長も、多少は家事の大切さに、興味を持ってくれるはずですよ〜。
M川元事務局長の話は終わりますが、家事ができない男で、凄いのをかつて見たことがあります。
私が八尾市に来た当初、バイト先で住み込みで働いていて先輩がいましたが、この人も家事能力がゼロ、いやマイナスと言っても過言ではない人で、洗濯すらできない人なんでちゅ。
毎週公休日になったら、洗濯物を実家に持って帰って、親に洗濯してもらってましたが、いくらなんでもこれは頭がおかしいと、若かった私も思ったものです(>_<)。
だいたい洗濯機の操作方法なんて、全然単純ですし、全自動になったら、もうボタン一つ押せば、脱水までできるのですから、この先輩は人生でこれから苦労するだろなぁ〜と思った次第です(*^^;)。
逆に私は幼少の頃から、洗濯機(当時は2槽式)の操作方法は分かっていて、母親のお手伝いもしてましたし、お料理も卵焼きを作ってたりしました。
現在日本人女性の平均寿命は88歳、男性は80歳ですが、家事が全くできない夫が、妻に先立たれた場合、後を追うように夫が死ぬのも、分かる気がしまちゅ。
料理・洗濯・掃除と、完璧でなくても、家事ができない男って、メッチャダサいっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!