＊贅沢な悩み！ どちらにしようか？
私は現在求職中でございまちゅ。
昨日は八尾市内にある、そこそこの規模の知的障害者作業所の面接に行って来ました。
男性と女性の幹部職員２人で、面接が行われました。
職員の方（特に男性の方）は明るく愛想も良かったです。
実はこの作業所ですが、３月に一度面接希望で電話したものの、４月１日〜４月９日の９日間だけ勤めて辞めてやったブラック企業に採用決定が決まってしまったので、やむなくこの作業所には面接の中止を申し入れたのですよ〜。
面接も大いに盛り上がり、私が３月３１日まで、八尾市内一番の知的障害者作業所である、○貴福祉会ひ○り作業所の職員だったことも、好印象を持たれたみたいです♪
私も「何とか採用の方向で、よろしくお願いします」と何度もお願いしたら、「うちも理事会にかけないといけないし、現在はグループホームの方が人手不足、（マツケンが希望している）作業所の職業指導員は人手が余っている状態ですので、この点の調整が必要です」と、即採用決定とはなりませんでした。
なお昨日の私はメッチャ体調が悪く、めまいはする、胸が締め付けられる感じがする（ものまねタレントの前田健さんも心肺停止で倒れて、今日未明死去しているだけに）、さらに吐き気もしていたので、面接後八尾市の自宅賃貸中級マンション近くにある、私が病気になった時にたまに行く、Y田医院に行って、診察してもらい、レントゲンを撮って、心電図も計って、食欲がないのでY田先生（女医さんです）の勧めで、栄養剤を点滴しましたよ〜。
再診察の時にレントゲンと心電図検査の結果について報告があり、Y田先生は「レントゲンは問題なし、心電図も狭心症ではなさそう」とのことでした♪
ただし心臓の動きが少し早かったみたいです。
診察時私がY田先生に、「現在求職中で、今日も知的障害者の作業所の面接に行ってきましたし、介護実務者（旧ヘルパー１級）の資格も持っています」と話したら、Y田先生は「それだったらウチの施設にきたら？、年収は４００万円はあるわよ。作業所の給料は安いから（実際そうだが）、その面接に行ったとこには、断りを入れて明日からでも来て」と、驚きの就職要請がありました(o^_^o)v！！！
なおY田医院の１階にはデイサービスセンターがあって、ちょっと離れたとこには訪問看護センター、小さいサービス付き高齢者住宅もあります。
会計終了後、１階のデイサービスセンターの担当者と話をして、感じも良かったので、「Y田先生が勧める通り、ここに行ってもいいかなぁ〜」とも思いました。
でも面接に行った作業所には、「是非とも採用して下さい！」と言っているだけに、断りを入れるのは正直エネルギーがいります（*＾＾；）。
あれだけ雇用要請をして、「やっぱり辞退します」なんて言ったら、「（マツケンの）知的障害者福祉に対する思いは、ウソだったのか」と、私の人間性は間違いなく非難されるでしょう（＞_＜）。
まあ言い訳としては、「家庭の事情」としておきます（汗）。
もちろん一番いいのは、作業所が私を「不採用」にしてくれたら、全く問題はないのです（笑）。
なお４００万円の年収ですが、そんなに悪くなく、私が中小企業団体の八尾市事務所にいた時は、年収は５００万円ありました。
ちなみにひ○り作業所での私の身分は、非常勤職員で、日当は７千円でしたので、月に１４万円の収入があり、そこから社会保険や源泉を引かれたら、手取りは１０万ほどでした。
年収４００万円なら、月収は軽く２０万円は超えるので、配偶者の純子ちゃんに、もっとたくさん生活費をあげることができます♪
やはり生活もかかっているだけに、「マツケンはカネに目がくらんで、最初に面接した作業所を裏切った！」と思われても、腹は立たないのでちゅ。
さて作業所の給料は、ひ○り並で高くないものの（正職員でも月給１６万円台）、土日祝は休みで、労働時間は８時５０分〜１７時３０分（ひ○りは８時４５分〜１７時）で、まあこんなもんでしょうといった感じです。
Y田医院デイサービスの方は、日勤が８時３０分〜１７時３０分、サ高住での夜勤は２２時〜９時、休みはシフト制となっています。
「ウチに来ない？」と勧めたY田先生ですが、彼女が院長を務めるY田医院は、ひ○り作業所の連携医療機関となっていて、定期的にひ○りに看護師さんとかが来て、利用者の健康管理をしてくれてましたので、「ひ○り＋Y田医院、これは何らかの縁」を感じますよ〜。
それにしてもどちらにしようか、マジに悩むとこだっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
