＊転向♪
介護福祉士の試験ですが、来年1月２７日（日）の試験日に向けて、急ピッチで学習を進めています。
さすがに独学では難しいので、通信教育で実績がある、ユーキャンさんの介護福祉士過程で、学習をしていますが、受講費は分割払い１３回で５万７００円（一括払いなら４万９８００円）と、結構安かったのが有難かったです♪
なおテキストが６冊、添削問題が２０、さらにスマホネットでオンラインテストも受けることが出来ますので、ホント便利でちゅ。
私は来月１２月５日で、４９歳になりますが、当初は「６０歳になったら仕事を辞めて、鳥取市内で悠々自適な生活をしたい」と思ってたのです。
ただし当時は八尾民商（民主商工会）に勤めていて、私も事務局長の身分で、給料も手取りで月３０万円ありましたし、民商の場合２０年以上勤務して、なおかつ６０歳になった時点まで在籍していたら、７０歳になるまでの１０年間、月３万円の独自年金を貰うことが出来たのです。
私も民商とはケンカ別れして、今はご存知の通り、介護の仕事をしてますが、利用者の姿を見ていて、物の考え方が変わってきましたよ～。
認知症が進行した利用者を見ていたら、「私はこのようになりたくはない」と思ったのです。
かつては社会的地位が高い職業に就いていた利用者でも、認知症になったら元も子もないです。
そして私は６０歳でのリタイアは止めて、「体が動くまでは働こう」と思ったのです(o^_^o)v！！！
もちろん年金を貰い始めたら（私の場合は法律が改悪されない限り、６５歳から受給）、フルタイムでなくても、「週４日勤務、１日6時間労働」でもいいわけです♪
国家試験である介護福祉士の資格を取って、さらに５年現場で働いたら、ケアマネージャーの試験を受ける資格も出来るのです。
人生１００歳時代を迎えているだけに、「健康寿命」を伸ばすことは、マジに大切なことですよ～。
高齢者施設で働いている私が、こんなことを言うのも何ですが、私は高齢になっても、施設に入るのは嫌なんでちゅ。
そのためにも仕事量の多い少ないは別にして、社会と関わっていきたいです。
特に男の場合、現役で仕事をしていた人が、定年退職をして家でゴロゴロしていたら、配偶者から粗大ごみ扱いされるだけに、家事手伝いはもちろん、それまで配偶者に任せていた地域コミュニティーにも、積極的に参加することが大切です♪
我がブログでも宣言している通り、私はプルルン裕希が高校を卒業したら、鳥取市に完全復帰の予定ですが、介護の資格もパワーアップして、働けるまで働いて、なおかつ鳥取ふるさとUI（友愛）会の活動に、常時参加できるようになれば、生き生きとした人生の後半を楽しめるだけに、私は「転向」を決意した次第だっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
