鳥取県で暮らそう!働こう!


鳥取県で暮らそう!働こう!
先日大阪市中央区堺筋本町で開かれた、「公益財団法人ふるさと鳥取県定住機構」が行った催しに行ってきました♪
地下鉄堺筋線堺筋本町から5〜6分歩いたとこに、会場となる「シティプラザ大阪」のビルがあります。
それにしても上層階のユニークな造り、大阪府内にこのような建物があるとは知らなかったでちゅ。
まあ堺筋本町って、行くことがまずないだけに、新たな「なにわ発見」ができて良かったです。

シティプラザ大阪の2階で、「鳥取県で暮らそう!働こう!」の催しは開かれています。
東京に次いで、大阪でも開かれたわけです。
なお参加予約(定数あり)をしていたら、軽食(パン)付きだったので、鳥取県の大盤振る舞いぶりが、良く分かります(o^_^o)v!!!

鳥取県内にある(多分)すべての自治体がブースを出していますが、9ブース以上回ったら、証明でシールをもらって、それをお土産引換券にすることができますよ〜。
それにしても1等賞って、何が入っているのだろうか?

受付でもらった手提げ袋中には、鳥取県内各自治体の案内パンフレットが入っています。

鳥取県カニの水揚げ量が日本一だけに、今では「蟹取県」として売り出しています♪
でも背後のパネルには、「星取県」とも書かれてますが、鳥取県は空気も澄んでいて、大都会みたいにネオンで深夜もメッチャ明るいわけではないので、星空もキレイなんでしょう。

ブースはこんな感じです。

私はわき目も振らずに鳥取市のブースへ行きましたが、市の担当者の方も親切に対応してくれたし、私も「鳥取市に帰ったら、せっかく手に職を付けている(介護技術)だけに、それを生かして介護職に就きたいです」と話したら、本当に鳥取市のような田舎地方都市でも、介護職は引く手あまたのようで、担当者も「55才でも、60才でも大丈夫」と、太鼓判(JR鳥取駅北口にある、鳥取牛骨ラーメン店ではございません)を押してくれましたよ〜。
と、鳥取市の担当者と話し込んでいたら、目の前に見慣れた方が現れたのですが、よく見たら鳥取ふるさとUI(友愛)会の幹部である、T木さん(女性)なんでちゅ。
T木さんが鳥取市の担当者に、「マツケンさん(実際は本名)はUI会の古い会員さんなんです」と話したら、市の担当者も感心しきりで、私に対する信頼度は揺るぎないものになりました♪
それにしても「鳥取ふるさとUI会」のブランド力って、マジに凄いです!
鳥取市のブース背後には、現在では鳥取県出身の唯一の関取(前頭)である、石浦関のパネルが置かれています。
「住もう!鳥取市」、「住もう」と「相撲」を掛けているのでしょう(笑)。
なお石浦関は、あの忌まわしい元横綱日馬富士が、同じモンゴル人である貴ノ岩に暴行負傷させた現場に居合わせていて、ホントいい迷惑です(汗)。
もちろん石浦関が英語堪能(オーストラリアに留学歴あり)とは言っても、日馬富士貴ノ岩、そして白鵬らが喋るモンゴル語は理解できないだけに、あの暴行惨劇を生で見た石浦関は、マジに気分が悪かったはずでちゅ。
石浦関は鳥取市生まれ育ちで、父親は相撲の名門強豪校である、鳥取城北高校の校長兼相撲部監督の、石浦先生(石川県生まれ育ち)で、貴ノ岩もモンゴルから相撲留学で、鳥取城北高校に入学してますが、この高校はモンゴル勢の関取(もちろん石浦関は日本人です)を輩出しているのですよ〜。
日馬富士は現役を辞めて、社会的制裁は十分受けているものの、我が神聖なる故郷である鳥取市を、暴力と血で汚した罪は、そんなに軽くないです(>_<)。
「緑の鳥取を〜、汚した奴らは〜、決して許しておけないと、マツケンマン〜!」(昭和54年(1979年)にTBS系で放映された、アニメ「ザ☆ウルトラマン」の主題歌調に)と歌いたくなるのは、我ながら凄いと思うのですが(*^^;)。

前述の通り、鳥取県は「蟹取県」を前向きに出しています♪
ふるさと鳥取県定住機構のコーディネーターである、M田N之さんが「蟹取県」の帽子を被ってましたので。思わず写真を撮らせて下さいとお願いしたのでちゅ。
M田さんは快諾してくれて、ポーズまで撮って写真に収まってくれたのです。
鳥取県人は引っ込み思案で宣伝下手、これはかつてよく言われてましたが、それらは昔の話しであり、今では平井伸治知事(東京都千代田区人ですが)のオヤジギャグをはじめ、さまざまな分野でアンテナを建てまくってますので、鳥取県の発信力は、もはや侮れんもんがあるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!