2年ぶり!山菜天ぷら大会♪


*2年振り!山菜天ぷら大会♪
今年は2年ぶりに、鳥取ふるさとUI(友愛)会の、山菜天ぷら大会に行ってきましたよ〜。
会場は毎度ながら、鳥取県八頭郡智頭町の過疎の集落である、元大阪市立小学校の教師で、こちらに移住してきたF田さん宅の庭で開かれます。
なおF田さんの家は、確か家賃2万円で借りている(間違えていたらゴメンナサイ)岡山県境に近い集落で、村内にはよろず屋も診療所もない、とにかく不便なとこであり、F田さん自身が車の免許はもちろん、原付のそれすら持っていないのは、マジに驚きですよ〜。
なお買い物は週に1回生協が来て、そこから食料品や酒類を購入していまちゅ。
F田さんの借家は、昭和50年(1975年)竣工で、築43年しか経ってませんので、まだ古民家とは言えないです。

参加受付は元大阪府の高校教師だった、K政さんが担当しています。
K政さんご夫妻は、大阪府内で生まれ育ってますが、ルーツはここ鳥取県智頭町で、肝心の親御さんは大阪市阿倍野区に住んでますので、一足先に鳥取県内(鳥取市気高町)に移住しているわけです♪

今年はお豆にエノキダケ、タケノコも食材として出ています。

F田さんの家の周りには、ツツジの花が咲き乱れています(o^_^o)v!!!
やはり新緑とツツジの花って、よく映えます。

おにぎりも用意されています。
先日大阪読売テレビ(ytv)が、秘密のケンミンショーを再放送していて、長崎市では飲んだ後の〆では、おにぎりを食べる習慣があるようで、TBS系のマツコの知らない世界でも、おにぎり愛に満ち溢れた人が、出演していました。
なお鳥取市では飲んだ後の〆は、カレーライスで、実際小中学校の時の面々と飲みに行った時、最後のスナックでカレーライスを食べましたよ〜。

揚げたて天ぷらは、やっぱり最高ですよ〜。
天つゆを使わなく、塩味だけの方が合うかも知れません♪
それにしてもあのサクサク感、ビールも進みまちゅ。

UI会は文化活動にも力を入れている、高貴かつ崇高な組織だけに、トランペットやフルートの生演奏も行われましたが、これは今までにはなかった取り組みなんです。
車が走っている音がしない、鳥の鳴く声や、吹く風にF田さんの家の脇を流れる、川のせせらぎの音のみが響き渡る過疎の町で、このようなミニコンサートが開かれるのって、マジに素晴らしいことですよ〜。

これは何とも豪快な!、タケノコ1本をそのまま丸焼きです♪
まさに旬の味をこのように頂くわけですから、これは都会ではなかなか経験できないことです。
さすがは鳥取ふるさとUI会!、まさに鳥取県東部だけでなく、日本全土に自慢できる、剛毅な団体であることが、よく分かるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!