*鳥取ふるさとUI会の「ワカメ狩りと料理の会」♪
今日(2月17日・・・日曜日)は、鳥取市気高町にある船磯にて、鳥取ふるさとUI(友愛)会も参加する、ワカメ狩りに行って来ました。
でも私はJR西日本山陰本線の浜村駅から、タクシーに乗って現地に行くのでしたが、タクシーがなかなか来なくって、結局遅刻して、その時点でワカメ狩りは終わっていたのですよ~。
なお上の写真は、無料で振る舞われる、ワカメ汁です。
その後UI会の会員と合流して、料理の会の会場である、「ゆうゆう健康館けたか」に移動しました。
N屋UI会事務局長が、ワカメ料理について、説明してくれます♪
獲れたての新鮮ワカメです。
潮の香りが漂っていまちゅ。
ハクサイやネギ、シイタケといった食材も用意されています。
ワカメ料理の会では、「ワカメ・うどん入り寄せ鍋」も作るのです。
N屋UI会事務局長が左手に持っているのは、我が鳥取県が誇る、あご(トビウオ)出汁とのことです♪
最初はワカメを軽く茹でた、「ワカメの刺身」を作って食べました(o^_^o)v!!!
美味しかったのですが、ワサビを漬け過ぎたためか、鼻にツンと来ました。
ワカメ・うどん入り寄せ鍋(写真ではまだワカメは入っていませんが)も、出来上がりました。
私の役割は、ワカメや鶏肉を切ることでした♪
寄せ鍋ですが、鶏肉は言うまでもなく、その他の野菜もいい出汁を出してくれたので、マジに美味かったですよ~。
主役はワカメのはずなのに、私は鶏肉+うどん+野菜しか食べてないものの、N屋事務局長が言うには、ウチの班の出汁が、一番美味かったとのことでちゅ。
鳥取県は大山地鶏という、ブランド鶏肉もあるだけに、まさに「食のみやことっとり」です♪
鳥取市中心部への戻りも、JRでした。
N屋事務局長は、私を鳥取市桂木(津ノ井)の家まで送るつもりだったようですが、私は所用があったので、単独で旧市街地に帰ったのです。
なおJR浜村駅で撮影した、上の鉄道車両ですが、「電車」ではないですよ~。
第3セクターの「京都丹後鉄道」の車両で、なぜか鳥取県内に来てましたが、鳥取県米子市内にあるJR西日本の、後藤鉄道車両所で点検を受けた汽車(ディーゼルカー→気動車)みたいです。
対向列車である山陰本線下りの倉吉駅行きの、「スーパーはくと」が轟然と浜村駅を通過した後、京都丹後鉄道の回送汽車はディーゼルエンジンの轟音を立てながら、浜村駅を出発しました♪
鳥取県の鉄道電化率は低いので、私は今でも鉄道車両は「ディーゼルエンジンで走るのが正統」と思っていて、そのため鳥取市に帰ったら、「汽車」と言ってますが、鳥取県人は優秀な人種なので、架線から電気を集電して。電気モーターで走る列車のことは、ちゃんと「電車」と呼んでいるのが、これまた大したもんだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!