2年ぶり?、鳥取ふるさとUI会花見への参加♪

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*2年ぶり?、鳥取ふるさとUI会花見への参加♪

3月28日(土)は、20時に大阪なんばOCATバスターミナルを発車する、山陰特急バスに乗って、定時の22時52分より前に、終着の鳥取駅前バスターミナルに着きました。

バスは土曜日なら、増車便も出て、2台運行なんですが、今回はコロナウイルス騒動で、バスは1台だけ、それも車内はガラガラだったのですよ~。

ところが鳥取駅構内は、普段よりも人が多くって、正直拍子抜けしたものの、鳥取駅から桂木(津ノ井)の家に帰る時に乗ったタクシーの運転手さんは、「コロナのせいで、鳥取の観光もダメ」と話されていました。

かと思ったら翌朝日曜日も、鳥取市内は普段と変わらず人も歩いていて、車も走っていました。

どうも鳥取県は全国で数少ない、「コロナウイルス感染者がいない」平和な県と言うことで、鳥取県人も通常生活を行っており、県外からも大阪府から鳥取県に遊びへ行く人も多いみたいです♪

上の写真は鳥取駅の改札口で、時刻はまだ23時になっていない、22時49分なんですが、山陰本線の上り(兵庫県城崎温泉駅豊岡駅京都府福知山駅、そして京都駅方面)と、因美線(私の家の近所の津ノ井駅鳥取県東中部と京阪神間を短絡して高速で結ぶ、第三セクター智頭急行線が分岐する智頭駅岡山県津山駅方面)は、すでに最終の汽車が出て行ってしまっていまちゅ。

残るは山陰本線下り(米子駅松江駅方面)は最終の汽車がまだあって、こちらは23時3分発なんです。

本来なら最終列車は「終電」と言うのでしょうが、鳥取県の東中部のJRや第三セクター線は電化されていなくて、架線からパンタグラフで集電して、電気モーターを回して走る「電車」はなく、ディーゼルエンジンで走っている「気動車」(ディーゼルカー)なので、「終電」のことを何と言えばいいのか、全然分かりません。

それにしても23時前後には、汽車の運行が終わりなんですから、東京の人が見たら、マジに驚愕するはずです♪

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3月29日(土)は、鳥取城跡(久松公園)で開かれた、鳥取ふるさとUI会の花見に行ってきました。

上の食べ物の写真、実に貧相に見えるものの、実はこの後他の人が手作りのお料理を持って来てくれて、鴨のスモークや煮卵、おにぎりなどの御馳走を持って来てくれたのに、その写真を知らない間に消去してしまったのでちゅ。

雨は降らなかったものの、寒くって(ヒートテックを着てましたから、大丈夫でした)参加者も5人しかいなく、寂しい花見でしたよ~。

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桜の花も、七分咲きといった感じでしょうか?

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「山陰三大都市」である鳥取市を背後に、記念撮影でちゅ。

華の県都である、大鳥取市の威容はいつ見ても素晴らしいですし、私の右下に桜が写っているのも、これまたいいです♪

やっぱり私は鳥取市人であり、八尾市では死んだ目をしているのに、上の写真を見たら、色艶がいい顔をしてますよ~。

鳥取城跡の桜と美味しい料理に旨い酒を飲んで、鳥取市街の壮観な景色を見たら、元気1億倍で、これで私にコロナウイルスは、引っ付かんっちゃぁ~(^o^)ノ!!!