頼りにされるのも、限度があるような?

*頼りにされるのも、限度があるような?

一昨日は夜勤明けで、実質的に仕事が終わったら休みで、昨日は公休日でした。

介護施設で働いたことがある方なら、よくご存じだと思いますが、夜勤が終わった日の朝は、終業後は働くことは当然なく、翌日は公休日というシフトになっています(o^_^o)v!!!

ただし夜勤が増えてくると、明け日の翌日(本来なら公休日)に夜勤に入る場合もあります。

さて一昨日は、朝に仕事が終わったら、速攻で八尾市の高級賃貸マンションに帰って、テレビを観ながら、楽しく過ごしていました。

しかし17時前になって、職場の老健施設から電話があり、何事かと思ったら、事務方の人が「マツケンさん~(実際は本名)、〇〇看護師が急遽休みになったので、今日夜勤に入ることができませんか?」と、思わず耳を疑う話でしたよ~。

さすがに私も夜勤の明け日に、また夜勤に入ることはできないし、そもそも電話があった時点で、酒飲んで酔っ払ってたのですから、もちろん私も緩々状態なので、丁寧にお断りした次第でちゅ。

もし仮に「特別手当10万円出す」と言われても、飲酒した時点で労働能力はないので、もうお金の問題ではないです。

まあ私のような仕事ができない、介護福祉士として疑わしい者のことでも、一応は頼りにされとるんだなぁと、少し嬉しくなりました♪

なお私が2016年5月から、2019年9月まで勤めたグループホームは、職員は日勤者と遅出者の勤務時間が重なる、13時から17時まで以外は、一人勤務なので、身内に不幸がない限り、休むのは難しいです。

今の職場も夜勤は1フロアにつき、一人勤務ですが、それが二人だったら、かなり楽はできるでしょう。

でも介護職の夜勤は、いつも思うように工場のそれと比べたら、全然楽で、夕食後にオムツが必要な人には付けて、3時間~4時間おきに見回りに行けばよく?、私も事務仕事を遅くとも21時までには終えて、後はテレビを観ながらくつろいで、仮眠もしていまちゅ。

なお日本に住民票を置く方に、一律10万円の給付金が支給されて、私も半分は税金の支払い、もう半分は遊興費に使い、懐も温かかったのに、さらに嬉しいことは、噂されていた医療や介護に携わる職員に対して、コロナ関連の給付金が5万円支給されることで、今朝の朝礼でそれを聞いた時は、とにかくワクワクしましたよ~。

もうここまで来たら「介護職は安月給」というのも、現在の時勢だけに絞り込んで考えたら、当てはまらないかも知れません♪

繰り返しになりますが、職場から無理難題をお願いされることって、考えようによっては、一応私を、「細々とした戦力」として、認められている証かも知れんっちゃぁ~(^o^)ノ!!!