偽りの愛?

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*偽りの愛?

八尾民商時代の同僚だったM田とマミヤン(M元M美子)が電撃結婚したのは、17年前の2004年でした。

さすがにこれにはマジに皆驚愕しましたよ~。

M田は近畿大学短期大学部の同級生(彼はその後4年制に編入で、私より5学年下です)なんですが、あれだけマミヤンのことを悪く言っていただけに、彼からマミヤンと結婚すると聞いた時は、吹っ飛びました。

ただ気になったのは、マミヤンと結婚するのは「秘密にしてくれ」と、せっかくの慶事事を隠そうとしたのでちゅ。

私はそれには疑問を持ちながらも、彼の考えには同意したのです。

ところが数日後、私が八尾民商の小会議室で仕事中、M田が血相を変えて乱入してきて、「マツケン君(実際は本名)!、俺が(マミヤンと)結婚することをばらしただろ!」と、私に意味不明の怒りをぶつけてくるのです。

私も「えっ、M田は何で怒っているの?」という思いでしたが、M田が私の頭の先から足の先まで、何かを訴えるような目で、じぃ~と睨みつけて、顔には「マツケン君(実際は本名)、オレは非常に不愉快だ。いくらマツケン君がどうしようもないバカだからと言っても、オレのフィアンセ(マミヤン)がどのような人間か知っているだろ!」と書いていて、私も「この人(M田)、本気で怒っとりんさる」と思い、無実なのに「ゴメンナサイ」と謝ってしまったのです。

その後M田は小会議室から出ていきましたが、私は自分自身にも腹が立って、「くそ~!、M田の奴め!、オレより5学年下のくせに、無実の罪を擦り付けて、偉そうに言いやがって~!!!」と、私も怒り心頭でしたよ~。

それにしても不幸な話なら私も隠したいですが、めでたいことを伏せようとするとは、本当に理解に苦しみます。

そもそも「観月ありさちゃんをポッチャリさせた」、マミヤンと結婚するのが、恥ずかしかったのでは思っていたのではないのだろうか?

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まあ結婚前からM田はこんな感じですから、結婚生活が上手くいくとは、さすがに思いようはなかったです。

一部からは「M田+マミヤン不仲説」も出だして、私も心配してました。

なおこの元夫婦には、「M田派」と「マミヤン派」があって、M田派は「M元(マミヤン)は家の掃除を全然しない」と、批判していて、マミヤン派は「M田は家事を手伝ってくれない」と、さまざまな情報が入り乱れていて、離婚したのではという話も出てきました。

私も心配だったので、当時八尾民商の事務局長だった私は、事務局次長のG給君(現八尾民商事務局長)を呼びつけ、M田とマミヤンの現状について聞こうとしたら、彼は「そんな裏でコソコソ嗅ぎまくるのなら、本人に堂々と聞いたらどうだ!」と、私を一喝して、私も「はい、そうですね」と、情けない返答をするしかなかったのでちゅ。

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結局M田とマミヤンは、僅か3年で離婚しましたよ~。

M田はしばらくはマミヤンに対する未練があったので、やっぱりマミヤンの方に義があり、M田は切り捨てられたのでしょう。

ただ自分自身が嫌だったと思うのは、M田がマミヤンと離婚したのを聞いて、可哀そうと思う自分と、手を叩いて喜ぶ、もう一人の自分がいたことでちゅ。

のちに八尾市議会議員になる、同僚だったN藤君も「元からあの二人が、上手いこといくわけないやろ~!」と言ってましたが、思わず納得でした。

その後マミヤンは、本来私でははなく、八尾民商の事務局長になるべきだった、I本さんと同居しましたが、それも破綻したようで、今は大学時代の先輩と結婚生活しています。

まあM田にしてもI本さんにしても、とにかくシャバ僧だったので、これで良かったのでしょう。

今のマミヤンはフェイスブックの写真で見る限りでは、脂肪を筋肉に代えて、さらなる美女に変貌していますよ~。

私も純子ちゃんと結婚して、今年で22年になりますが、プルルン裕希も世田谷区に移住しましたし、今年で彼も成人ですので、私たち親子は末永く仲良くせんとイケンなぁと、改めて思った次第だっちゃぁ~(^o^)ノ!!!