*これを見たかっただがぁ~♪
鳥取砂丘ビジターセンターに行って来ました。
入場は無料で、砂丘について学ぶことができます。
鳥取砂丘がどのようにできたのか、ジオラマで分かりやすく説明されていまちゅ。
砂ばっかりの乾燥地帯である鳥取砂丘にも、しっかりと植物は育っているのですよ~。
確かにハマヒルガオはよく見ます。
私も謁見したmiyotya様は、とにかく植物に詳しいので、彼女が鳥取砂丘に来たら、私に草花について案内して下さることでしょう♪
鳥取砂丘の西側には、有名な鳥取大学乾燥地研究センターがあります。
植物だけでなく、クモさんなどの生き物も、鳥取砂丘には生息しているんですよ~。
鳥取市には、旧日本陸軍の第40連隊があり、鳥取砂丘で演習もしていたので、銃弾も発見されています。
そうそう!、これを見たかっただがぁ~(鳥取弁丸出し)!
前に読売新聞一面のコラム「編集手帳」に、このファンタグレープの缶が鳥取砂丘で発見されたことを書いていたので、私もこれを見るために、ビジターセンターに来たのです。
このファンタの缶は、昭和43年(1968年)~昭和49年(1974年)に製造されたもので、確かに私もデザインに覚えがあるような?
ペットボトルにしても缶にして、土には帰らないので、ゴミは持ち帰って、お住いの自治体のルールに従って捨てないといけないと、改めて思った次第ですよ~。
鳥取砂丘は山陰海岸国立公園であり、そして現在はジオパークにも指定されています。
鳥取県との境界すれすれの、兵庫県美方郡新温泉町(当時は浜坂町)に原発を造ろうと企んでいた関西電力は、どう考えてもシャバいを通り越して、いかれているとしか言いようがないです。
鳥取市というか、鳥取県では見たことがない、外国公館の専用車です。
途中この車が帰るとこを見たら、西洋人の方が乗っていて、たぶん大阪辺りの総領事館から、砂丘観光に来たのかも知れません♪
鳥取県を代表する観光地の鳥取砂丘ですが、砂の美術館など新しい観光施設もできた反面、廃業した民宿もあり、少し寂しい気がします。
自動販売機は頑張って稼働していますよ~。
冬の日本海は荒々しいですが、今の時期は波も穏やかです。
一休みしていたプルルンマツケンシリーズは、これまた(自分で言うのも何だが)かわいい私で、まだ生後4カ月の時は、髪の毛が少ないでちゅ。
布団の柄も私好みで、もしこれが今でもあれば、マツケン指定特別寝具にしたいですよ~。
五月人形を見ようとしているプルルンマツケン、これまた素晴らしい写真です♪
なおこの五月人形はプルルン裕希が生まれた時に、彼に引き継がれて、本当に素晴らしいことだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!