オレも真似したいっちゃ♪


*オレも真似したいっちゃ♪
朝日新聞の週間連載物である「あなたも参加 aspara会議」「大阪の人に聞きました」。これらの記事は毎週火曜日の大阪河内版に掲載されています。
今日の記事は中々参考になりました♪
(一部朝日新聞の記事を引用しているところもあります)

「50代でリタイア」が今週のお題です! 
理想のリタイア年齢は?では、304人中が60歳代でのリタイア(168人)と答えています。年金の支給開始が65歳からとなるので、企業も65歳まで定年延長または60歳からの嘱託再雇用を行うところが多くなっているだけに、当然予想された数値です! 70歳以上というのも21人いました。
私の勤める中小企業団体の社長さんも高齢化しており、今の副会長(5人)で一番若いのが40歳、あと3人が60歳代で、もう1人は71歳です! 会長は50歳代前半でまだ若いのですが(笑)。
全体的に見ても他の社長さんも高齢化が進んでいます。
景気状況はもちろん「国民年金」すらもらえない社長さんもいるので、それこそ限界まで働かないといけない状況がさらに強まっています。

記事を読むと、教員や公務員、大企業に勤務など方が50歳代でリタイアしたのが多いです。理由は夢の実現や、仕事が面白くなくなった、両親の面倒を見るなどでした。早期退職した人はみな一同に「よかった」と答えているみたいです。
私は2029年12月で60歳になります。勤務先の規定では「60歳になった誕生月の末日で定年退職」となっています。そして「必要があれば定年後も再雇用できる」と記されています。
言うまでもなく私の場合年金が完全支給されるのは65歳からですが、定年後も再雇用を「お願い」する気は全くありません! 
私の前の事務局長も「ワシは事務局長という立場上、定年後再雇用を選択するわけにはいかん」と言っていました。
八尾市の隣の東大阪市の東部を管轄する、私たちと同じ中小企業団体の事務所の前事務局長も、奥さんの田舎である岡山県津山市へ60歳定年とともに引っ越してしまいました。なおこの東大阪市の事務所の前事務局長の出身地は佐賀県です♪ 
私が60歳を迎えるまで19年と1ヶ月です。しかし私は18年7ヵ月後である2029年7月で退職しようかと思っています。
しかしさらなる早期退職もいいかな〜と考えてもいます。理由はやっぱり「早く鳥取に完全復帰したい! そして本格的に故郷のために奉仕したい」という思いです。
一部には「マツケン(実際は本名)事務局長、死ぬまで八尾におってくれ〜(これは大阪人から言われました)」「あ〜ん、マツケン(実際は本名)事務局長、鳥取に帰っちゃうの〜(これは広島県福山市出身者から言われました)」。さらに八尾市の元市議会議員(女性)からは「マツケンさん(実際は本名)を八尾から離したくないわ〜」といった声も。
いや〜オレってこんなに八尾市で人気があっただか〜(爆笑)! でも私は長男であり、隠居後完全復帰するところは鳥取市など鳥取県東部になります♪ 
鳥取市から先祖の墓がある米子市まで特急列車で1時間弱、この時になったら山陰自動車道も大体完成していると思いますので、車でも1時間強で行けると思います♪ これで安心して墓守ができます!なにせ自分も入るところだけに(爆)! 
愚息は2001年9月生まれなので、2024年4月から社会人です(浪人留年なしの大学卒と見なして)。この時私は54歳です。この時に鳥取へ完全復帰してもいいかなぁ〜。
もちろん早期退職するからには、年金を需給できるまでの「メシの種」が必要だけに、今から自己研鑽+人脈確保が求められます。
私の配偶者は4歳年上ですが、彼女の会社は59歳で定年退職させられる?みたいです。息子の大卒→就職時と大体重なります♪ 
それと「鳥取・八尾日記」でも取り上げているK次長は私より8歳年下で、常日頃自己研鑽に励んでいる秀才です。私が60歳まで事務局長の座にしがみついていたら、私の次の事務局長になる予定の(皆さん!これは秘密にして下さいよ〜!)K次長がたった8年しか事務局長職に就けないということになります。
彼は大阪人なので、大阪府や八尾市の「まつりごと」に十分関与する権利があります。
やっぱり大阪府や八尾市の御政道を司るには、鳥取県人じゃいけません。浪速っ子に対して失礼だっちゃ! それと「司法書士事務局長」を誕生させる義務が私にはあるけ〜なぁ〜。
今日の朝日新聞の記事で取り上げられた方の平均年齢を勝手に計算すると、55〜56歳で「50歳代リタイア」しているみたいです。
前述の通り、私が息子が社会人になった時に早期リタイアしたら54歳です。そしたらあと14年しかないわけです。頑張って私の勤務先している中小企業団体をそれまでに発展させないと! マジに思います!!
(なお新聞記事には諸般の事情を考えて、汚い隠し線を入れています)