冬こそスタミナ!


*冬こそスタミナ!
自慢じゃないですが、1月中旬から3月中旬まで、原則私は土日も休まず出勤します! 
と言いたいのですが月に一度は鳥取市に帰ってエネルギーを注入しないと生きていくことができません(笑)!
土日出勤と言っても17時になったら勤務先の中小企業団体の八尾市の事務所は閉めますので、体力的精神的負担はあまりありません。
むしろ平日よりも資料作りがはかどりますので、その分平日の時間に余裕が生まれます♪
今日は1月22日(土)です。次回は2月11日(祝)に鳥取市へ帰りますので、私の「エネルギー注入日」まで残り20日です♪
でもやっぱり八尾市内でもエネルギー→「スタミナ」を注入しないとイケマセン!
今日の昼食は近鉄八尾駅の高架下にある「うなぎのもり」さんという鰻屋さんで昼食です!
近鉄八尾駅鳥取駅と似たような時期に高架駅になり、近鉄八尾駅内にも商店街がいくらかあります。「うなぎのもり」さんもその一角を占めています。
鳥取駅構内の商店街「シャミネ」とは全然雰囲気が違います(爆笑)!
それでは、店内に突撃!

多少待たされて、やっと「うなぎ丼(千円)」がやって来ました♪
通の人によると「美味い鰻屋なら注文して初めて生きたウナギをさばくので時間がかかる、だから美味いっちゃ〜」てなこと言っていました。確かに分かるような気がします♪
お盆に載ったうな丼三点セットです。主菜は言うまでもなくうな丼で、前菜はキュウリなどの漬物、汁物として赤出汁も外せません♪
うな丼には蒲焼が三切れほどの乗っています。まあ千円ですので文句は言う権利ありません(泣)。
なお私は毎年7月10日に夏の賞与をもらった時、ここ「うなぎのもり」さんの「特上うな重」を頼みます。土用の丑の日だったらお客が一杯なので、あえて丑の日は外しています♪
なお「特上うな重」は3500円です!中にはウナギの蒲焼が1匹半か2匹分入っていますので、スタミナ効果は文句なしです!
でもその後はなかなか空腹になりません(汗)!
言うまでもなく「うなぎのもり」さんのウナギは関西風の「腹開きの直火焼き」です。
鳥取市の繁華街弥生町(やよいちょう)にある鰻屋である「いわしや文助」さんのウナギは関西風だったと思いますが、同じく鳥取市の智頭街道の智頭橋北にある「梅の井」さんは関東風、いわゆ「る背開きの蒸した後焼く」調理法らしいです。
2年前は静岡県浜松市によく出張に行っていたので、浜松駅近くの鰻屋さんでよくウナギを食べましたが、見事な関東風でした。
蕎麦やうどんの出汁が違うのはイヤという人もいるかと思いますが、ウナギの調理方法の違いがイヤという人はいるのでしょうか?
私個人的には関西関東それぞれ長所があるのが分かるので、ほとんどこだわりませんが♪

では、いただきます!
最初に漬物類を一気に食べて、次にうな丼に乗っている蒲焼をじっくりと、よくガンジガンジ(「よく噛んで」という意味です。私の母親がよく言っていました→笑)して味わいます。
いや〜本当に美味いっちゃぁ〜!
最後は赤出汁で口直しです。もちろんお約束のうな肝も入っています!
これでスタミナ補給!エネルギー充填されました!
これでこの冬も風邪知らず?
とは言ってもナントカは風邪ひかんって言うけなぁ〜(爆)。
なお私は昨年11月にインフルエンザ予防接種を受けています(←風邪とインフルエンザは別物だでぇ〜)!
余談ですが、千円の「うな丼」にはデザートは付いていません。
うな重」なら特上はもちろん、最下級(「竹」だったかな?)でもデザートが付いていますので悪しからず(悲)♪
2月に鳥取市へ帰ったときは「いわしや文助」さんのウナギも食ってみようっと♪(←昨年末も同じこと言っとっただろー!)

「うなぎのもり」さんの住所などは下記の通りです♪

住  所 〒581−0802 大阪府八尾市北本町2丁目1−1近鉄八尾駅2階218号
電  話(072)922−4550
営業時間 11時30分〜21時
定休日  毎週火曜日
駐車場  なし
西武百貨店八尾店内にも支店があります。