＊和み（なごみ）♪
東日本大震災が発生してから、日本は元気がありません。
私も３月は成人してから一番涙を流した月でした。
皆さんはどうでしたでしょうか？
今日私の勤める中小企業団体八尾事務所に、誰かが花を持ってきてくれました♪
鉢に入っていた花を、なぜか八尾市章が書かれたプランターに移植されています。
「みどりのまちをつくりましょう」と、プランターに書かれています。
我が中小企業団体は、八尾市のいいつけ通り、「みどりのまちづくり」に協力しています（笑）♪
暗いご時世とは言え、花を見ると心が和みます。
東日本大震災の被災地では、人や家、農作物、動物も津波で流されましたが、きれいな花も流されたことでしょう。
八尾市の桜も散り始めました。
被災地の桜はこれから咲くと思いますが、鳥取市や八尾市に住んでいる人々も、花見に行くという心境にはなれませんでした。
もちろんこのような「自粛」も広がると、日本経済がますます閉塞化されます。
西日本から元気になって、景況感を高めて、東北地方の復興に努めんとイケンと最近思い出しました。
西日本はもちろん、東海北陸地方や北海道も頑張って、被災地の復興のために協力すべきと思います。
これから開花する被災地の桜が、被災地の皆様を和ませ、元気を与えてくれますように。
なにしろ桜は日本の国花だけに、桜の花を見るだけで元気が出ることでしょう。
写真のプランターに植えられた花も、被災地の方を元気付けさせる美しさです♪
