真の故郷!鳥取市古市!!


真の故郷!鳥取市古市!!
私はご存知の通り、鳥取県鳥取市で生まれ育っています。
ここは私が生まれてから少年期までを過ごした、鳥取市「古市(ふるいち)」地域です♪
鳥取駅から歩いて10分ほどのところです。
私は新袋川より北にあった、鳥取市立病院(現在は的場に移転)で生まれましたが当時は市立病院があった地域も古市でしたので、私の真の故郷は「古市」というわけです!
市立病院があったところは、現在では「幸町(さいわいちょう)」と呼び名が変わっていますが・・・。
さて古市地域には2ヶ所、ご覧の通りお地蔵さんがいます♪

古市の中心部には、このような古民家も。
古い建物ですが、築何年でしょうか?
実は私、幼稚園の時はここから幼児バスに乗って登園していました。
帰りも当然ここまで送ってくれます(笑)♪
なおこの家は古市の区長さんの家でしたが、さすがに区長は他の人に代わっているかも。

さすが古市の中心部だけあって、区長?さんの家の向かいには「古市公民館」が立っています。
公民館は建て直されています♪
小学生の時は、昔の古市公民館で地域の子ども会が、「カレーライス大会」と銘打った行事が行われました。
カレーは本当に大好きだっちゃぁ〜♪

右の木は大昔の水害にも耐えた、鳥取市指定文化財?の木です。
ありゃりゃ、木の名前忘れちゃいました・・・(汗)。
向こうにはシュロの木も立っています♪
昔はこの道の左半分がどぶ川でしたが、今は暗渠化されたのでしょうか?
どぶ川時代は下水道も通っていなかったので、生活用水はどぶ川に垂れ流しでした(笑)。
もちろんトイレも汲み取りでした(汗)。
左には大家さんの家があり、私が住んでいた家はシュロの木の手前の、左角にありました。

本当に天晴れな青空!です♪
以前も紹介しましたが、このシュロの木本当に見事でちゅ!
高さおよび樹齢はどれぐらいあるのでしょうか?
シュロの木の向かいには、「古市作業所」という、脱穀などを行う農業の共同作業所があります♪
作業所の道1本挟んだ東となりに、昔の家がありました。

家があったところには、大家さんの家の門が立っています。
鳥取市古市67番地」。
私にとっては本当に「聖地」です!
なお電話番号は「0857−24−4278」でした(笑)。

吉成との境目です。
昔は農業用水があちこちで流れていましたが、今ではそのような面影はまったくありません(泣)。
田畑も潰されて、家やアパートばっかりです。
写真の左側も昔は畑で、ビニールハウスなどで野菜作りが盛んでした♪
「とっとりふるさと就農舎」のTさんも、同じことを話していました。
「バナナの木」まであったのになぁ〜(笑)。

旧古市神社近くの墓地で、このようなものを発見!
嘉永・・・」、江戸財代というのは分かりますが、今から何年前でしょうか(汗)?

幼稚園から中学校まで一緒だった、同級生のOさん(女子)の家です。
私も昔は何回か遊びに行ったことがあります(笑)。
陽光の木漏れ日に照らされて輝く、大きい家です!
きっと彼女宅は先祖代々の「古市っ子」なんでしょうねぇ〜。
羨ましい(笑)♪

田んぼの数も本当に少なくなりました。
小学生の時は、初夏に田んぼで農薬を噴霧していました。
現在では無農薬農業が主体となった感じがします♪
田んぼの向こうに、お墓も見えるでしょ?
なぜ田んぼの敷地内(それも真ん中に近い)に、お墓を建てたのでしょうか?

古市を代表する企業「三洋製紙」さんです♪
小学校3年生(だったと思う)の時に、三洋製紙さんが古市住民に対して、工場拡大の説明会を工場内で開き、工場見学も同時に行いました。
この時私はチョコレートをもらいました(笑)♪

ねっ、大鳥取市街地も近いでしょ♪
古市橋から鳥取市街地を望みます。
茶色い高層ビルは「ホテルニューオータニ鳥取」で、その右となりに「鳥取大丸」があります。
この古市橋は今では立派な橋ですが、私が幼稚園〜小学校1年生くらいまでは「木の橋」でした(笑)。
もちろん車の通行は不可能でしたが・・・(汗)。
さすが鳥取市古市!
町内を歩くだけで、さらなる力が与えられる感じだっちゃぁ〜!!


こちらは番外編です♪
今の鳥取市の家がある「桂木」地域の「鳥取県警察桂木駐在所」です。
「駐在所」なのに、(警察官の)生活の香りがしません(笑)。
車はたまに止まっていますが。
駐在さんが通勤なんてことはないでしょうが・・・・。