元気出さんとイケン!、私の未来へ向かって♪

*元気出さんとイケン!、私の未来に向かって♪
人生山あり谷あり、本当に「生きる」ということは長い旅です♪
私は昭和44年(1969年)生まれで、12月で42歳になるので、あと18年で60歳です。
60歳になったら遅くとも鳥取に「完全復帰」することは、「鳥取・八尾日記」でも公言していますので、皆さんもご存知でしょう。
「まだ18年あるだかぁ〜、長いぞ〜」と言われそうですが(実際によく言われる)、この歳になると18年前に何があったか。はっきり覚えていますもんね(←当たり前だろ!)♪
18年前といえば、平成5年(1993年)でした。
この年は皇太子殿下と雅子さまのご成婚、細川政権の登場で初の政権交代、そして記録的な冷夏・・・・、この年は8月までで例年1年間の降雨量に達成したとか!
それに伴う冷夏のため、平成の米騒動が発生して、タイ米を緊急輸入する、などなど。
本当に凄い年でした。
18年後の日本はどうなっているでしょうか♪
日本人男性の平均寿命は約80歳とのことです。
私が寿命どおりに生きたら、鳥取完全復帰時から20年間にするべきことも、今から考えんとイケンなぁ〜と思います。
年金は65歳からの支給(さらに支給時期が延期されとるかも)だし、でも勤務している中小企業団体からは70歳になるまでの10年間、月3万円の事務局員共済会からの年金も支給される(はず)と思うし。
退職金(60歳で)の試算もして、色々と未来について考えています♪
私としては、鳥取で農業など自然と触れ合う仕事がしたいなぁと、考えています。
60歳からの農業はきついでしょうが、今からでも徐々に体を慣れさせたいとは思います。
元事務局長の方々には、八尾市の事務所の元事務局長Yさんみたいに、故郷の高知県林業をされたり、長野県にIターンされて農業をしながら、福祉施設で働く方、そして「鳥取・八尾日記」今夏6月26日付の「岡山県の山村訪問♪」でも紹介した、奥さんの故郷である岡山県津山市阿波村に移住したI元事務局長など、本当にたくさんいます。
都会の生活に疲れ始めて、元気失くしそうになるマツケンですが、今ここで落ち込んでどうするだいやぁ〜!
泣きたい時は泣く、それでいいだろう。
幸い故郷の鳥取県も近いし、いつでも尻尾を巻いて、故郷に帰れる、それでいいじゃないか。
「国敗れて山河あり」、私の好きな言葉ですが、温かい?故郷があまり遠くないところにあるのは、ありがたいことです♪
すみません、妙に泣き言を言ってしまいましたが、私も人間なので・・・(汗)。
何かここに気持ちを吐き出したら、すっきりしました。
中小企業の幸せを保証するために闘う私ことマツケンが、落ち込んどったら、それこそ他人様はもちろん、私自身の未来も保証することができません!
本当に「元気出さんとイケン!、私の未来へ向かって♪」、18年間の残りの時間に向かって歩きださんとイケン!
ここまで読んで下さった皆様に、心からお礼申し上げます。

さて話は一転して明るい話です!
鳥取・八尾日記」にいつも温かいご声援を送って下さっているemerarud様,
satoyamakong様、kawakami-2様、inuwan33様の田んぼでは稲刈りが終わっています。
「豊作」で何よりだっちゃぁ〜♪
私は人様に感化されやすい性格なので、昨年平成22年(2010年)の10月3日にアップされいる、「稲刈り体験♪」の写真を再掲します。
同じネタを使うのは、如何なものかとは思いますが・・・・(汗)。
皆さんこの写真は、既に見られましたか?
稲刈り体験は昨年の10月2日(日)に行われました♪
なお文章は一応書き下ろしです(笑)。

田んぼのの大きさは二反ほどです。
もち米を育てていました。
手前の帽子をかぶっている女性は、鳥取市農業振興課主幹のK女史です♪
昨秋は稲刈り+本格的農業体験の相談、ありがとうございました!

田んぼは本当に生き物の宝庫だっちゃぁ〜♪
kawakami-2様、ごめんなさい・・・・。

カマキリさんもいまちゅ♪

手鎌は作業中「無心」になれるのがいいですねぇ〜!
八尾市での仕事のストレスも、自然の中で稲刈りしたら、嫌なこともバッチリ解消できます!
本日のブログの前半とはえらい違いのノリになった、私ことマツケンです(笑)!
文明の利器で稲刈りするのは、本当に早いなぁ〜♪
おまけに稲束を自動結束・・・、マジ便利です!

はざ掛けも終了!
「農マツケン」の登場です!
(昨秋アップされているだろうがぁ〜!)。
結構サマになっているでしょ♪
「今さらなぜ顔に目線が?」と思われるかも知れませんが、昨秋の目線入りの写真しか保存していなかったので、目線入りの写真の再公開となったわけです♪
改めて、ネタの再利用ですみません・・・(汗)。
ところでこの昨秋の「稲刈り体験♪」、読んだ方いますか?
昨年の稲刈りの時のことを思い出すと、本当に元気が出てきました!
それにしても暗い前半との落差がありすぎ!、である今回の記事でした(笑)。
改めてもう一度、「元気出さんとイケン!、私の未来へ向かって♪」。
9月25日(日)の「鳥取砂丘秋の大清掃」、頑張るぞ〜!!