17年後♪

*17年後♪
私は昭和44年(1969年)12月生まれですので、17年後の2029年で60歳になります。
いや〜、まだまだ私も若いでちゅ(笑)♪
2029年12月31日が定年退職日ですが、必要な人材ならさらに定年延長も可能です。
私は必要な人材ではないので、定年延長はせず(笑)?、いや、鳥取へ完全復帰します。
今でも1年のうち1カ月以上は、鳥取市(日は少ないが両親の隠居先である米子市も)で滞在していますが、17年後には完全に鳥取で毎日生活というわけです♪
私は長男だけに、先祖代々の墓も守っていかんといけません。
鳥取県内にいる姉2人は、当然他家に嫁いでいますので、私の責任は本当に思いでちゅ♪
私の二代前の事務局長だったYさんも、定年後は故郷の高知県土佐郡土佐町に帰って、林業と村おこしの活動をされています!
Yさんも八尾市滞在時から、定年後のUターンに向けて、結構以前から準備を重ねていたとか。
Uターン計画は、「定年退職の2〜3年前」からは遅いだけに、17年前から計画を立てていても損はしないと思います。
やっぱり私は鳥取県人だけに、サケやウミガメのように、生まれ育ったところに帰りたいのでしょう(笑)♪
私ことマツケンが重視している「大阪の子どもの貧困を打ち砕け!」の運動につながる、「大阪中学校給食戦争」も、かなり戦果が見えてきただけに、私も大阪のお役に立つことができたのは、喜ばしい限りだっちゃぁ〜(←まだ喜ぶのは早い!)!

先日の読売新聞に「鳥取県で暮らそう!働こう!」の広告が載っていました♪
鳥取県のマスコットキャラである、「トリピー」、ほんにかわいいっちゃぁ〜!!
鳥取県IJU(移住)ターンBIG相談会in大阪」と銘打たれたこの企画、何人ぐらいの方が相談に行かれるのでしょうか?
私のような鳥取県人だけでなく、純粋な大阪人の方もIターン相談に、行かれるのでしょう♪
鳥取県は結構大阪でこのような活動をしています。
鳥取県も人口が60万人を切っただけに、住民を増やすためにあれこれ手を打っています!
第一次産業(特に就農)にも力が入っていますよ〜♪
鳥取市に賀露港(鳥取港)という漁港がありますが、大阪府大東市出身の方が、家族で鳥取市に移住して、漁師になっています。
大阪など京阪神から、鳥取県の美しい自然に惚れ込んで、移住する方が多いんですよ〜!
私は地元人だからUターンするのは全然抵抗ないですが、大阪で生まれ育った方が、ド田舎の鳥取県に移住するには、かなりの度胸が必要でしょう。
「自然が好き」だけでは、通じないところもあるだけに・・・・(汗)。
17年後は長いようですが、私自身「過去17年」を振り返ったら、本当に短かったでちゅ♪
私が愛し誇りに思う、素晴らしい郷土「鳥取県」、大阪府八尾市で鍛えた胆力で、必ず鳥取県を元気にして見せるっちゃぁ〜!!