大阪中学校給食戦争「八尾市の地殻変動!」

*大阪中学校給食戦争「八尾市の地殻変動!」
「大阪中学校給食戦争」も、佳境を迎えています♪
実は八尾市の広報で公表されるまで、しばらく封印するつもりでしたが、八尾市が3月市議会で、田中誠太(せいた)市長が、中学校給食を(選択制ながら)導入を表明しました!
自称「大阪中学校給食戦争八尾市作戦区鳥取県人部隊師団長」である、私ことマツケンと共同戦線を組む、ゆうこりん八尾市議会議員と今日会話する時間がありました。
冒頭の市長の中学校給食導入表明は、ゆうこりん議員のブログで確認していましたが、今日あらためてゆうこりん議員から話を聞いて、彼女が可愛い御尊顔を紅潮させて、興奮気味に語るので、今日「鳥取・八尾日記」で、大阪中学校給食戦争「八尾市の地殻変動!」について書こうと決めました♪
大阪府内のあちこちで、「中学校給食を始めるっちゃぁ〜!」と、堺市を除く自治体で決まっています。
八尾市の北隣にある、人口が50数万人の東大阪市も、「全員喫食の中学校給食」にする方向みたいです!
現在「選択制中学校給食」を表明しているのは、八尾市・茨木市枚方市で(吹田市と富田林市はすでに実施)、ゆうこりん議員の独自調査では、府内の70%(すでに昔から中学校給食を実施している自治体も含む)が全員喫食の中学校給食を導入ということになるとか。
なお大阪府自治体数ですが、市が33、町が9、村が1です。
給食の運営や調理方法が、自治体直営とか民間委託とか、自校方式かセンター方式や親子方式といったことは、ここでは度外視しておきます。
私は「全員喫食で、自校調理自治体直営方式が、一番好ましい」と思っていますが、自治体によって状況が違いますので、私の考えを強要する気はまったくありません(笑)。
びっくりしたのは、八尾市議会の議員数は28人おって、その内18人が「全員喫食の中学校給食が好ましい」と、市議会で発言しているとか!
これはえらい画期的なことだっちゃぁ〜!
私が勤める中小企業団体八尾市事務所や、他の諸団体が集めた「中学校給食の実施を求める署名」、これは4千人分ほど集めたんですが、この時は市議会で却下されています。
この八尾市議会の変わりようって、一体何なんだろ・・・・?
まあ良い方向に転がっているので、問題は全然ないでちゅ♪
ゆうこりん議員は「今がチャンスだから、請願や要望書提出を強化した方が、いいかも知れません、これによって選択制から全員喫食に方針変更できるかも!」と、私こと「マツケン師団長」に話してきました♪
八尾市教育委員会は「お弁当をつくるのが面倒くさい親もいる」「全員が食べる給食は良くない」など、訳のわからん発言をしとるとか!
まさに「大阪の子どもの貧困を打ち砕く、『スーパー鳥取県人』マツケン」の真価が、今問われとるっちゃぁ〜!
八尾市議会の多くの議員さんが、「大阪の子どもの貧困を打ち砕け!」側に回った今、八尾市教育委員会に折檻を加えんとイケン。
ほんに「八尾市教育委員会に向かって、突撃〜!!」せんといけりゃぁ〜せんっちゃぁ〜。
結果はどうなるかわかりませんが、何とか「選択制」から「全員喫食」に変更させるように、最後の戦いを頑張らねば。
今週末には3泊で鳥取市に帰るので、そこで英気を養いながら、新たな作戦を考えるつもりです。
鳥取・八尾日記」をいつも応援して下さっている皆さま、いよいよ終盤となった「大阪中学校給食戦争」の勝利に向け、私こと「大阪の子どもの貧困を打ち砕く、スーパー鳥取県人」マツケンに、何卒お力添えをお願いしたいっちゃあ〜!