鳥取市鹿野町(その1)♪


鳥取市鹿野町(その1)♪
いつも「鳥取・八尾日記」に温かい声援を送って下さっている、私と同じ「鳥取県人組」である、kawakami-2様が、彼女自身のブログ「物語を書きましょう」2月9日付に、「鳥取県鹿野町〜とってもステキな定住政策」という記事がアップされていますので、私もkawakami-2様に感化されて、3月17日(土)に鳥取県鳥取市鹿野(しかの)町に行ってきました♪
kawakami-2様は、鹿野町に行ったことがないみたいですので、私が代わりに取材しますよ〜!
まさに「鳥取県人組同士の互助会」だっちゃぁ〜(笑)!
その代わり鳥取県の西部地方情報は、kawakami-2様にお願いしようかなぁ〜♪
私自身は鹿野町は温泉に浸かりによく行っていますが、城下町の街並みは行ったことがないだけに、大いに楽しみな取材になりそうです。
左に行けば鹿野町ですし、三徳山の「投入堂」にも行けます!

鹿野町の象徴である「鷲峰山(じゅうぽうざん・・・920メートル)が見えてきました!

向こうの山は「毛無山(けなしやま・・・570メートル)」が見えます。
写真では分かりにくいですが、テレビ局などのアンテナも建っています。

田舎名物「コイン精米所」でちゅ。
ヤン坊マー坊、天気予報!」と、思わず叫びたくなるっちゃぁ〜!

「鹿野そば道場」です♪
我が鳥取県は「うどん文化圏」だったと思いますが、鹿野町はそばが盛んなような?
以前私もここで、配偶者の純子ちゃんや息子のプルルン裕希と一緒に、そばを食べました。
「道場」なので、素人そば打ち体験もできます♪

鹿野町の公衆浴場である「ホットピア」の足湯です。
この日はなぜか足湯に、お湯がありませんでした(笑)!

「ホットピア」の外観です。
前述の通り、私もたまに行っていますが、この日は時間がなかったので、入浴はしませんでした。
近くには地元の農産物などの直売所もあります♪

鹿野町は温泉町でもありますので、旅館などもたくさんあります。
写真は「国民宿舎 山紫苑」さんで、朝日や読売と言った全国紙の大阪版にも、「山紫苑」さんの広告がたまに掲載されており、鳥取県人として喜ばしい限りだっちゃぁ〜!
ここの「スッポン料理」、是非とも賞味したいもんです(笑)。
他にも「京都外国語大学セミナーハウス」もありました♪

鹿野町の中心部から離れたとこに、「茂宇気(もうけ)神社」があります。
「もうけ=儲け」で呼び名がいいので、商売繁盛を祈って参拝するのもいいかも!

鹿野町中心部には雪はなかったのですが、この「もうけ神社」一帯は、御覧のとおり雪がまだ深いでちゅ(汗)。
この先の神社の本殿までは行きにくそうだったので、ここで毎度おなじみ「中学校給食戦争勝利」を祈念したのは、言うまでもないっちゃぁ〜!

神社内の駐車場は雪で埋まってましたので、アリストはここから後退して県道に出んとイケンわけです(笑)。
背後の山は「鷲峰山」ですが、ここから見るとえらい迫力です!
「大阪ナンバー」のアリスト君も、鷲峰山の威容に恐れ慄いているような?
それにしてもアリスト、平成6年(1994年)式を3年落ちの中古で買いましたが、さすがに古さが目立ってきています。
ナンバープレートの、「小型車」「普通車」「大型車」とかを表す「大阪」の右隣の数字が二桁というのが、さらに古さを醸し出しています(汗)。
でもこの型のアリスト、大好きなんですよ〜!
運転しとるのが鳥取県人というのも、面白い話です(笑)♪

再び鹿野町の中心部に戻ります。
途中には「布勢の清水」というお水、が蛇口から流れていました♪
鳥取県の水は、美味いけぇなぁ〜!

鹿野温泉病院」もあります。
温泉療養をするには、ぴったりだったりして?
近くには別荘っぽい?建物も、いくつかありました。

「城下町鹿野」の中心部にある、鳥取市鹿野往来交流館「童里夢(どりーむ)」にアリストを止めて、古い街並みを散歩です♪

古い街並みなんでしょうね〜♪
道路のアスファルト舗装が茶色なのも、Sehrgutだっちゃぁ〜!

「我に七難八苦を与へ給へ」で有名な武将、山中鹿之助公の墓所が、ここ「幸盛寺」内にあります♪
人間はどうしても「楽な道」に行ってしまいがちだけに、山中鹿之助公みたいに、地獄の業火の中に飛び込むことは、なかなか出来ることじゃありません!

「幸盛寺」の入り口門です♪

う〜ん、どれが山中鹿之助公のお墓なんだろうか・・・・(汗)?
案内板も全然ないし。
この一番立派に見えて、複雑な形をしたこのお墓を、山中鹿之助公の墓所としませう(笑)。
では、「その2」に続きますよ〜!