鳥取市鹿野町(その2)♪


鳥取市鹿野町(その2)♪
では「鳥取市鹿野町その2」に入ります!
この海鼠壁の家、何とも言えんでしょ?
何故か多数の熊手が付けられています(笑)。
熊手の向こうの屋根の下には、井戸もあります♪
写真には写っていないですが、熊手の左下には。「牛つなぎ石」というものがあります。昔はそこに牛をつないで、井戸から汲んだ水を飲ませてあげたんでしょうか?

この中途半端な「洋館」っぽい建物、これもええ味出しとんさるっちゃぁ〜!
この手の建物って、私は好きなもんで(笑)♪

これも味のある民家です。
脇を小川が流れていますが、いい風情ですね〜!

田舎町にはこのような水路が、よう似合います♪

水路には赤い水車も回っていますが、小水力発電ではないみたいです(笑)。

アリスト君を止めている「童里夢(どりーむ)」さんで、昼食を食べました。
「鹿野そば」(700円)です♪
一緒に付いている野菜のおひたしも、美味かっただぁ〜!
面白いメニューとして「猪重」というのがありました。
最初はこれを食ってみようかと思いましたが、ボリュームがありそうだったので、やめときました。
そんなに腹が減っとらんかったもんで(汗)。
「猪重」、イノシシの肉を味付けして、うな重みたいに盛りつけているんでしょうか?

鹿野城跡公園に行きました♪

外堀では、白鳥さんが泳いでいます♪

う〜ん、ここがマジに、旧鳥取市に隣接している町なんだろうか?
なんか知らない県外の町を散歩している感じです!
強いて言えば、倉吉市の「打吹公園」に雰囲気が似とらんことも、ないような?
kawakami-2様、どう思いますか(笑)?

鹿野城跡がある「城山」です。
時間がなかったので、城山には登りませんでした。
また今度にしようっと♪

城跡公園入り口付近には、「しかの心」という、喫茶店みたいなお店があります。
外から内部が丸見えでしたが、お年寄りのお客が多かったような?
この建物、昔の学校っぽい感じがします♪

「味噌麹」のお店です♪
今大流行の「塩麹」は、扱っとらんだかぁ〜?

kawakami-2様のブログ「物語を書きましょう」でも紹介された、「鬼入道(きにゅうどう)」集落です。
グリーンツーリズムにも力を入れとんさるとか!
近くにはオートバイクのトライアル競技場もありますが、入口が分からんかったので、そこには行けませんでした(汗)。

kawakami-2様、これが「鬼入道」集落ですよ〜!
まさにしっとりと落ち着いた、「大人の空間」だっちゃぁ〜!

さて鹿野町を後にして、旧鳥取市に帰ります♪
鳥取県道304号線を通って帰りますが、山道なので段々と高度が上がっていきます。
飛行機に乗っとる感じになります(笑)。
鹿野町の町並みも、小さくなってきます。
この辺もまだ雪が残っていまちゅ(汗)。
なお県道304号線、「石仏の道」という別名もあるみたいです。
フムフム、何でだろう?

突如大きい石仏様が出現です!
この石仏様、なんと嘉永年間(1848年〜1854年)に作られたみたいです。
嘉永年間は、安政の前なので、この時は井伊直弼も全然元気だったわけです(笑)♪
当時の徳川将軍は、家慶公・家定公でした。
江戸時代も終焉まで20年を切っている時に、この石仏様が生まれたんだなぁ〜!
寒さ防止のために、石仏様も毛糸の帽子をかぶっています。
石仏様にも「大阪中学校給食戦争勝利」を祈念しときました(笑)。
それにしても、どのような経緯があって、この石仏様は作られたんでしょうか?

鳥取市側の「吉岡温泉」まで下りてきました。
ここ「吉岡温泉」は、鳥取市の奥座席で、小さい温泉街や公衆浴場があります。
近くの湖山池で採れる、淡水魚(ナマズとか)の料理を、現在は売りにしているみたいです♪
ナマズ」、是非とも食ってみたいっちゃぁ〜!

吉岡温泉」の歓迎アーチです!
「ホタルの里」でも、あるんですよね〜♪
kawakami-2様、どうでしたか?、「鳥取市鹿野町」の風景は?