「鳥阪間」、私にとっては狭い舞台だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

*「鳥阪間」、私にとっては狭い舞台だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
我がブログである「鳥取・八尾日記」は御存じの通り、「中学校給食からドイツまで」と、幅広い分野を議題に上げ、さらに「スーパー鳥取県人」である、私ことマツケンの活躍を描いた、壮大なブログです♪
それにしても自分で、「スーパー」って言っとったら、世話ないよなぁ・・・(*^^;)。
先日他界された、郷土の先輩である小野ヤスシさんも、「鳥取県が生んだスーパースター」と自称されてましたので、私も真似をしとったりして?
それにしても今年の8月は、長いこと鳥取市に帰っていました。
通常は月に2〜3泊なんですが、今年は暦の配列がよかったので、お盆に上手いこと長期間休めました♪
なお「鳥阪」は、「鳥取」+「大阪」の造語です!

さて上の写真ですが、鳥取駅〜八尾駅間の乗車券です。
まさに「鳥取・八尾」日記そのものですよ〜!
今月は8月25日(土)〜26日と、1泊で三たび我が鳥取市に帰ります♪
26日に私も参画する、鳥取へのUターンやIターンなど、定住促進をはかるNPO団体が主催する、「鳥取市国府町上地(こくふちょう わじ)」にある、棚田の用水路清掃ボランティアに参加するためだでぇ〜!
「あれ?冬じゃないのに、何で車で帰らないの?」と思う方もいるかも知れません。
26日はボランティアが終わった後(14時に終了予定)、さすがに体力を消耗しとるし(←車の運転がえらいけぇ)、八尾市への戻りの中国自動車道も、宝塚トンネル付近を先頭に、大渋滞が発生する時間帯と重なるだけに、それら2点を考慮して、「戻八」(八尾市に戻るという意味)は「スーパーはくと」にします(o^_^o)v!!!
なお25日の鳥取市への帰りは、なんばOCATからバスに乗って、鳥取駅まで向かいます♪
経費削減のため、片道はバスにするわけです。
バスは汽車(スーパーはくと)の半額なんですよ〜。
なお「鳥取市〜八尾市間」は、直線距離では200キロもありません!
160キロぐらいしか、鳥八間は離れていないみたいです。

スーパーはくと」の特急券です♪
なお鳥取市の家〜八尾市の長期滞在マンション間ですが、車なら鳥取道〜中国道近畿道経由で、207キロ離れています。
所要時間は車なら2時間15分から20分ほどです!

JR+智頭急行なら、鳥取駅から八尾駅まで、因美線智頭急行線〜山陽本線東海道本線大阪環状線大和路線関西本線)経由で、約230キロ離れています。
所要時間は「スーパーはくと」の最速便(スーパーはくとに乗るのは、鳥取駅〜大阪駅間です)では、172分、つまり2時間52分です!

車での中国道経由の方が、鉄道よりも23キロ短いのが、時間短縮になっているんでしょう♪
私が26日に乗車する「スーパーはくと12号」は、7往復ある「スーパーはくと」の中では、所要時間が長い便で、鳥取駅から大阪駅まで2時間37分もかかります・・・(*^^;)。
スーパーはくと」の最速便との、鳥阪間の時間差が、なんと13分もあるわけです(>_<)。
高速バス(日本交通山陰特急バスビッグバード号)なら、鳥取駅間〜なんばOCATまで、2時間52分です!
鳥取道の岡山県区間である、西粟倉〜大原間の未開通区間8キロほどが、平成24年度末には完成して、鳥取道は名目通りに全通しますので、高速バスの所要時間はさらに数分は縮まるでしょう。
なお運賃ですが、鳥取駅〜大阪駅(バスの場合はなんばOCAT)は、「スーパーはくと」は6900円(普通車指定席)、「高速バス」の場合は3600円と、スーパーはくとのほぼ半額です!
やっぱり「スーパーはくと」は、智頭急行線で「時速160キロ」を実行して、鳥取駅〜大阪駅間の所要時間を短縮せんと、「高速バス」に対しての競争力が、弱まるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
以前は鳥取駅〜大阪駅間を139分、つまり2時間19分で走破する「スーパーはくと」もありましたが、平成17年(2005年)に発生した、JR福知山線脱線事故によって、ダイヤに余裕を持たせるようになったので、鳥阪間のスーパーはくとの最速便は、2時間24分になっています。
上の「時速160キロ」とは矛盾するんですが、「安全は何物にも勝るサービス」だけに、時短ばかり追求するのも、よくないか(>_<)!
鉄道がバスに勝てるとこは、渋滞がないし、雪にも強いので「定時性」が保てるとこでしょう♪
私の息子であるプルルン裕希なんか、「バス」と聞いただけですごい拒否反応を示しますので、プルルンみたいにバスでの中距離以上の移動が苦手な者にとったら、鉄道は本当に有難いですよ〜(o^_^o)v!!!

鳥取ガス産業さんからの、7月分(7月20日〜8月20日)のガス請求書です。
さすがに鳥取市に帰りまくってましたので、「2524円」とガス代がかなり跳ね上がっています(*^^;)。
以前に私が勤める中小企業団体の、大阪県連の職員の方からも、「マツケンさん(実際は本名)、鳥取から八尾に通勤したら?」と、勧められたことがあります(笑)♪
それにしても私ことマツケンが犯した「大罪」、いや「功績」として、「鳥取市」と「八尾市」を、「隣町」にしてしまったとこでしょう!
「鳥阪間」の直線距離は、前述の通り200キロにすら全然達しないので、私にとってはマジに狭すぎる舞台です!
これからも私ことマツケンは、幅広い視野で世界を見て、自分の頭で考えて、自身の成長だけでなく、我が「鳥取・八尾日記」を通じて、皆さまに楽しんで頂き、喜んで頂けたら、ほんに「スーパー鳥取県人」として、本望だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!