鳥取県の「中学校給食」の状況♪

鳥取県の「中学校給食」の状況♪
「大阪中学校給食戦争八尾市作戦区鳥取県人部隊師団長」である、私こと「マツケン少将」の「大阪中学校給食戦争激闘記」第二弾です!
マツケン少将の生まれ育った『鳥取市』が中学校給食先進都市(大阪府門真市和泉市と比べたら、全然遅いのだが・・・)なのはよく分かっているが、『鳥取県全体』としては中学校給食はどうなっているんだろうか?」と思う方のために、我が鳥取県の状況も説明しておきます。
私も今まで偉そうな顔をしてますが、実は鳥取県の中学校給食普及率は「77%」で、全国平均の「82%」より低いんです・・・(>_<)。
私は言うまでもなく「鳥取市」で生まれ育ってきて、中学校でも当たり前のように、何の疑問もなく給食を食べてきました。
我がブログでも何度か書いていますが、鳥取県西部の米子市(旧「淀江町」の淀江中学校および、「米子市と西伯郡日吉津村との組合立」である、箕蚊帳中学校では完全給食実施)
境港市では、中学校給食がないんです・・・・。
この両市で人口が17万人ほどですので、人口が60万人を切った鳥取県からすれば、これが「中学校給食普及率平均以下」を招く要因になっってしまっているわけです(汗)。
我が鳥取市はもちろん、県中部の倉吉市、そして郡部ではすべての中学校に給食があるのに、米子市境港市では、中学校給食がなぜなかったんでしょうか?
米子市は「山陰の大阪」と言われるほど、商業が盛んな町だったので、「中学校給食」も大阪の真似をして、実施しなかったんだろうか?と、思ってしまったりして(*^^;)?
でも米子市境港市も、約3年後には新しい給食センターが稼働して、この時から中学校給食が開始されます!
これによって鳥取県の中学校給食普及率は、千葉県・愛知県・富山県と並んで「100%」になるわけだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
余談ですが、鳥取県は「子育て王国とっとり」として、テレビCM(山陰準広域圏内)や、街頭ポスターで宣伝しています。
私は「米子市境港市で中学校給食が導入されるまでは、『子育て王国』と唱えるのは待て!」と思っていましたが、3年後からは堂々と「子育てするなら『とっとり』へおいで〜!」と言えるわけです♪
3年後の100%!、私も「どや顔」してお天道様の下を歩くことができますよ〜(o^_^o)v!!!
さて、「なぜマツケンは、『大阪中学校給食戦争』で頑張れるのか?」と思っている方も多いと思います。
「大阪中学校給食戦争八尾市作戦区鳥取県人部隊師団長」の上にも、当然ながら「司令官」がおってもおかしくありません。
実は私の母親が「大の中学校給食主義者」だったわけです!
母親は昭和17年12月8日生まれです。
誕生日は私より3日違いですが、母親の父親(私から見たら母方祖父)が、大日本帝国海軍将校で、太平洋戦争開戦日に合わせて、「12月8日」を誕生日にしたという説があります。
母親も若い時は料理教室に通って(私も幼稚園の時に、引っ張り出されていました)、料理の本には書き込みがたくさんされていたことを覚えています。
このような努力をしていた母親だけに、料理は上手でした!
遠足に行った時に食べた、母親が作ってくれた弁当、これは友達にも自慢出来てほんに美味しかったですよ〜(o^_^o)v!!!
マドレーヌをはじめ、ケーキもよく焼いとったしなぁ〜♪
(↑o-uiri様には、全然負けていまちゅ)
私が小学生の時は、母親は鳥取市教育委員会?が、学校給食の試食会を開いたら、速攻で飛んで行ってました(笑)。
さて私が後に「大阪中学校給食戦争」に参戦するきっかけになったことは、私が小学生の時に母親が、「米子市には中学校給食がない」と、半ば怒り口調で話していたことです。
私の両親は米子市出身で、母親としては自分の故郷である米子市のことを批判するのは、忍びなかったと思います、
その後年月は過ぎて、私は進学のために大阪府八尾市での長期滞在が始まりましたが、前回の記事でも書いた通り、「大阪府のほとんどの自治体では、『中学校給食』がない」ことを知り、私はえらいびっくりして、小学生の時から見ていた母親の姿や言葉を思い出して、その後「大阪中学校給食戦争」に参戦する決意を固め、「子どもの貧困を促進する、反中学校給食勢力」どもに対して、宣戦布告を行うに至ったわけです!
母親も私に「大阪の小学校に『給食』ってあるの?」なんて、あえて意地悪な質問もしてきました(*^^;)。
もちろん大阪府内の小学校の給食普及率は、限りなく100%です♪
このような分かり切った質問を、あえて私にぶつけることによって、母親は私の闘志を鼓舞しとったんかもしれません(笑)。
さらに「(プルルン)裕希が中学生になるまでに(中学校給食を)間に合わせろ!」と、私にハッパをもかけてました。
私の奮戦+母親の激励の甲斐があって、平成27年(2015年)度から、八尾市が(選択制とはいえ)中学校給食を開始します♪
ただしプルルン裕希が中学校2年生からですので、中学校入学前までには間に合わんかったわけです(>_<)。
いやぁ〜、母上、ほんに申しわけないでちゅ(汗)。
母親についてさらに書きますが、今でも私が炭酸飲料を飲んでいたら「そんなもの飲むな!」と注意してくるし、一緒にスーパーに買い物に行った時、母親がスナック菓子のコーナーを指さして、「(プルルン)裕希は、こんなものは食べるのか?」と聞いてきたので、私は「さぁ、ちょっとは食べるんじゃないだか」と答えたら、「こんなもん、食べさせたらイケンで」と、スナック菓子会社を敵に回しかねない発言もしていました(笑)。
私が「大阪中学校給食戦争」で戦っていて思うことは、「ジャンクフード」が三度のメシより大好きな方は、「食育+中学校給食」に対して意識が低いと、感じることが多々あるなぁと思いました。
なお私ですが、ポテトチップスは好きだし、まったくジャンクフードを食わんわけではありません(*^^;)。
でも前述の母親の言葉は極論かもしれませんが、「食育」に敏感な方は、やっぱりそこまで考えているんだな〜と、本当に思うっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
さて母親でも「モスバーガー」は好きみたいで、外出した時にお土産で買ってきてくれた、モスの「テリヤキバーガー」が、本当に美味かったでちゅ♪
我が鳥取県は「マクドナルド」よりも、「モスバーガー」の方が遥か昔から出店されていたので、私たち鳥取県人にとって「ハンバーガー」は「モス」を指すし、「ハンバーガーの真の味」も、当然「モス」を指すわけです!
(↑でもなんか「食育」から反しているような・・・)
あれれ?、なんか「マツケン少将のマザコンシリーズ」になってしまったような?
でも女は「ファザコン」、男は「マザコン」、そして夫婦は「かかあ殿下」、これでええと思いますよ〜(o^_^o)v!!!
私は「亭主関白」ですが(笑)♪