＊国破れて山河あり・・・
「心が折れた」「心が風邪をひいた」、私ことマツケンですが、１０月２６日（金）は逃げるように鳥取市に退散です・・・。
車の高速運転に不安があったので、今回はバスで帰りました。
写真は兵庫県の中国自動車道の、安富パーキングエリアで休憩中の模様です。
バスの中でも私自身のことを考えていたら、何故か涙が流れてきました（＞_＜）。
岡山県英田郡西粟倉村を走行中です♪
写真に見える築堤は、来年３月ぐらいに完成する、鳥取自動車道の最後の未完成部分（８キロ）です。
これが出来たらさらに鳥取市に帰る時間が、短縮されます！
鳥取県に突入です！
美しい山河が広がる、我が鳥取県です(o^_^o)v！！！
中国自動車道が工事で渋滞していたため、鳥取駅前バスターミナルには、２０数分遅れで到着しました（*＾＾；）。
先代の駅舎時代からある、この鳥取駅前の大柳が、何とも言えんっちゃぁ〜（＾ｏ＾）ノ！！！
鳥取駅前から見た、中心街の「若桜街道」（わかさかいどう）です。
右の茶色いビルに書かれている、日本交通さんの看板「特急バス 鳥取→大阪３時間１０分」、これも書き直しが必要です♪
さっきまで私が乗っていた日本交通の山陰特急バスですが、直行便ならなんばＯＣＡＴから鳥取駅まで、２時間５２分で行けます。
もちろん渋滞なしの場合ですが・・・（汗）。
鳥取市街地は中心部でも静かです♪
旧袋川の智頭橋から、若桜街道を望みます。
鳥取市水道局の、「制水弁」の蓋でちゅ。
この文字が一瞬「制御弁」に見えました（*＾＾；）。
現在の私は心が制御不能だけに（＞_＜）！
智頭街道の「わらべ館」付近から見た、鳥取市の象徴である「久松山」（きゅうしょうざん）です。
やっぱり久松山を見たら、心が和みます♪
「国破れて山河あり」、これは私の好きな言葉で、戦乱で町や建物が破壊されても、山や川は変わらずに残っていたという意味です。
でも私はこのように解釈しています。
「戦争に行って復員して故郷に帰ったら、故郷の山河は変わらずに温かく出迎えてくれた」
実は前回アップした、「頑張れマツケン！『鳥取県の神様の御加護を』！！」に、thimble様が下記のコメントをして下さっていました♪
「故郷がやさしく待っていてくれますよ」
もう何も言うことはないっちゃぁ〜（＾ｏ＾）ノ！！！
私はこのthimble様のコメントを読んで、嬉しさのあまりパソコンの前で突っ伏して泣きました！
本当に素晴らしい言葉の贈り物、ありがとうございます(o^_^o)v！！！
若桜街道を歩いていたら、このような張り紙が・・・（*＾＾；）。
事情はよく分かりませんが、何かあったのでしょう。
さて鳥取市に３泊で帰っている私ですが、１０月２９日（月）には、大阪市中央区の心療内科で診察です。
さてどうなるのでしょうか？
当初思っていた深刻な状況ではないと思うのですが、相変わらず食欲もないし、仕事について考える気力が起きません・・・。
まあ今は無理して考える必要は、ないのでしょうが（＞_＜）。
