*おもちゃ・童謡の殿堂「わらべ館」(その2)♪
わらべ館3階「おもちゃの部屋」にある、駄菓子屋の裏側です。
御覧のように縁側や小庭もあって、結構凝った造りになっています♪
ほんに昭和の薫りがしますよね〜(o^_^o)v!!!
店舗から部屋の内部を写しました。
ちゃぶ台や振り子式掛け時計が、これまたいい味を出しています。
うわぁ〜!、懐かしい駄菓子だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
駄菓子だけでなく、ビー玉などのおもちゃも売られています。
なおこの駄菓子屋は展示物ですので、買い物はできません(*^^;)。
裏庭の調度品も、巧みに造られています♪
ホオズキやアサガオが、何とも言えませぬ!
姉妹館交流コーナーです。
ドイツ連邦共和国に「ハーナウ」(フランクフルト アム マインから、南東20キロほど離れています)という町がありますが、我が鳥取市とヘッセン市は姉妹都市なんです♪
ハーナウ市にある「ヘッセン人形博物館」と、わらべ館は姉妹館として交流しています。
ここだけドイツ語での説明案内がありました(他は日本語・英語・韓国語のみ)。
御覧の通り、ヘッセン州の人形やおもちゃが展示されています。
なおハーナウ市ですが、あのグリム兄弟の出身地なんです(o^_^o)v!!!
世界的な童話作家であるグリム兄弟の故郷だけに、我が鳥取市と姉妹都市縁組をするのは、至極当然なことなんでしょう♪
まあグリム童話については、「実際は残酷だ」という、見方もありますが(>_<)
「おもちゃの動物園」です。
世界中の動物を模ったおもちゃが、並べられています。
では2階に降りましょう♪
2階には「おもちゃ研究所」などの施設があります。
奥は「遊ぼう広場」です。
さまざまな遊具が置かれています。
左奥では、母子連れが「ままごと」をしていました♪
写真で見たら大きさが分かりづらいですが、これは「木のボール」が入っている、プールなんです。
この中に入って、木のボールと戯れるわけだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
「おもちゃ工房」です。
ここではおもちゃの手作り体験ができます。
私は手先が不器用ですので、体験には参加しようとは思わんだろうなぁ〜(>_<)。
1階まで降りてきました。
1階は「童謡の部屋」となっています♪
入り口では、二宮金次郎の銅像が、出迎えてくれますよ〜!
茅葺き民家の中では、子どもがわらべ歌を歌っています♪
それにしても凝ったセットです(o^_^o)v!!!
小学校の下足場です。
なお土足のままで入って構いませんので(笑)。
下駄箱の上部には、さりげなく鳥取県の地図が掛けられています♪
まさに昔の木造校舎の廊下そのものです。
本当に心が落ち着く思いですよ〜!
本当に昔の小学校の教室といった趣です。
木製の机と椅子が、何んとも言えんっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
木製って、本当に温かみがありますもんね♪
では、「その3」にも期待してちょ〜(←なぜか名古屋弁)!