ガツガツしすぎ〜!

*ガツガツしすぎ〜!
私は現在介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)の資格を得るために、現在学習中ですが、資格取得後は数か月はゆっくりして、その後介護の仕事に就きたいと考えています♪
1月の下旬にコンビニに置いてあった、無料配布の求人誌をもらって読んでいたら、介護の仕事って本当に求人が多いのですよね〜。
これなら45歳の男でも、何とか就職できそうです。

さて求人誌を読んでいたら、八尾市内にある新規開業の介護施設の求人が載っていて、「オープニング!! 正社員大募集!!」と、えらい景気のいいことが書かれていました。
「未経験者も活躍中!! まずは見学会にお越しください」とのことで、「履歴書不要「事前要予約」ということで、私も「まあ見学して介護の現場を見るのもいいだろう」と思って、施設の担当者に電話しました。
電話には担当者の女性が出てきました。
以降のやり取りは下記の通りです。
マツケン)「求人誌で見たのですが、2月1日の職場見学会に参加したいのです」。
(施設担当女性)「年齢は何歳ですか?」。
マツケン)「45歳です」。
(施設担当者女性)「履歴書も持参してくれませんか」。
マツケン)「あれ?、求人誌には履歴書不要と書かれてますが」。
(施設担当者)「とにかくご持参お願いします」。
マツケン)「履歴書はすぐに準備できませんので、考えてみます」。
ということで、電話は切れました。
それにしても書いてることと言うことが、全然違うのにはかなり違和感を覚えました(>_<)。
うっかり履歴書を出して採用でもされたら(←贅沢な悩み!)、数か月ゆっくりできないし(*^^;)。
私が介護職員初任者の講習を受けている教室の就職担当者にこの話をしたら、「そのようなとこには絶対に行ったらダメですよ〜」と言われました。
さらに「この施設は夜勤が月に8回もあるとのことですが、これって多すぎないですか?」と、就職担当者に聞いたら「普通なら月に夜勤は4〜5回ぐらいです」とのことでした。
それと求人誌などに常に求人広告を出しているとこは、職員の出入りが激しいとこなので、施設内部で何らかの(労働環境の)問題があるとこなので、そのようなとこもやめた方がいいと、ありがたいご指導も受けました(o^_^o)v!!!
就職も教室の方で信頼できる介護施設ばかりとのことで、就職エントリーに登録したら、それらの介護施設を紹介するとのことでちゅ。
まあ求人誌や新聞広告、職安からの就職は、実際に行ってみないと分からないこともあるとのことですので、ここは教室を信じてこちらからの経路で再就職先を見つけるのが、安全策かも知れません♪
そして数日前、私の携帯に電話がかかってきました。
なんと私が求人誌で見て見学希望の電話をした時の、施設の女性でした。
以降のやり取りは下記の通りです。
(施設担当者)「面接の日が決まりましたよ〜」。
マツケン)「えっ、私はそこまでの話を進めた気はないし、まだ介護職員初任者研修の資格を取ってないですよ」。
(施設担当者)「今は無資格の状態でも構いません」。
マツケン)「私としては資格を取ってから、じっくりと就職先を探したいのですが」。
(施設担当者)「では、また気が向いたら私どもへ電話をお願いします」。
よほどこの施設は人材が集まってないのでしょう(*^^;)。
うっかり面接して就職したら、なんか大やけどしそうな気がします(>_<)。
私は電話番号は相手施設には教えてなかったのですが、電話機のディスプレイに出てきた私の携帯番号を、施設の担当者が即控えて、私に電話してきたのだと思いまちゅ。
それにしても一方的に面接日を決めるとは、ホント「ガツガツしすぎ」ですよ〜。
まあいいように考えたら、「私を必要としている」ということだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

おまけ写真です。
八尾市のマンションのリビングには、テディーベアなどのぬいぐるみが鎮座しています♪
手前の小さいクマさんのぬいぐるみ(ベルリンのクマさんですので「ベルリーナ・ベア」と言います)は、プルルン裕希が生まれた時に、ドイツのベルリン在住の友人である、フランク君がプルルン生誕記念として、プレゼントしてくれたものです(o^_^o)v!!!
左うしろのものは、知人の上○亜○美ちゃんからもらった、アメリカの?価値あるテディーベアみたいです。
その右隣にあるのは、これまたドイツ人の友人である,ミヒャエル君が日本に来た時に、おみやげで持ってきてくれた、テディーベアの「総本山」ともいえる、シュタイフ社製のテディーベアですよ〜。
左耳に付いている黄色いものは、シュタイフ社製の証明するタグなんです。
右前に鎮座しているのは、もちろんテディーベアではなく、ドイツで人気のキャラクター(日本でいえば、サザエさんちびまる子ちゃんドラえもんポケモン+妖怪ウオッチ)である「MAUS」(マウス・・・ネズミの意)で、ドイツ人友人のアレックス君からもらいました。
MAUSですが日本でも以前、NHKで短編アニメが放映されてました。
MAUSはドイツ関係の書籍やパンフにもよく出てますので、知っている方もいると思います♪
私とは比較にならないほど、ドイツに精通されているhimekagura様なら、このMAUSの写真を見てテンションが超上がると思うっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!