「介護職員初任者研修」(旧ホームヘルパー2級)には、合格したはず!

*「介護職員初任者研修」(旧ホームヘルパー2級)には、合格できたはず!
昨日は介護職員初任者研修の資格取得のための試験日でした。
速習コースのため、1月の下旬から昨日まで週に3〜4回の頻度で教室に通ってましたが、座学はまだしも実技は大変でしたよ〜。
座学も医療的専門用語が溢れていて、なんか医師試験や看護師試験の勉強をしている感じになりました(o^_^o)v!!!
看護や介護ならブログ友である、千葉県南房総市在住の看護師である(実際に2回お会いしたことがあります)DMS8様が介護に堪能だけに、今度会う機会があれば、介護につい語り合いたいです♪
それにしても1か月で16回の座学に実習、ホントえらかったでちゅ。
昨日受けた試験は15問で、このうち6割(つまり9問正解なら合格、裏を返せば6問間違えてもいいのです)正解なら、介護職員初任者研修の資格を取ることができるのです。
万一不合格の場合でも、何度でも修了試験を受けれますので、よほどやる気のないものでない限り、合格は限りなく100%に近い90%台で合格できるわけです。
私も5年前にドイツ語技能検定3級の試験を受けましたが、こちらの合格率は50%でしたよ〜。
意外と?難しいドイツ語技能検定3級ですが、私は見事一発で合格を勝ち取ったっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
なお私のドイツ語技能検定3級ですが、100点満点換算したら、71.13点しか取れていなかったのです(*^^;)。
ちなみに最低合格点は、これも100満点換算で、60.56点だったみたいですが(>_<)。
ドイツ語技能検定3級試験は、2人に1人は落ちる試験ですから、介護職員初任者研修の試験が、どれだけ簡単かよく分かります。
余談ですがドイツ語技能検定の準1級、1級の試験には「二次試験」があって、これはドイツ語圏を母国語とする、ドイツ人、オーストリア人、スイス人、リヒテンシュタイン人がドイツ語で受験者にドイツ語で話して、その会話のやり取りで合否を決めるみたいでちゅ。
でも2次試験の合格率は、6割以上ですので、1次試験(筆記)よりも簡単なんですよ〜。
介護職員初任者研修試験に合格したと思われるマツケンですが、さらなるステップアップを狙っています。
私が目指したいのは「実務者研修」(旧ホームヘルパー1級に相当)で、これを半年受講してから、介護の世界に転職したいと思っています(o^_^o)v!!!
この実務者研修または介護職の国家資格である、介護福祉士の資格があれば「サービス提供責任者」(略称「サ責・・・させき)になることができますし、国家試験の介護福祉士の受験資格として必要なものでもあります♪
人間は一生勉強、まだ45歳だけに、今までと畑違いの仕事ですが、頑張って「天職」としたいもんだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!