外房初探訪(o^_^o)v!!!


*外房初探訪(o^_^o)v!!!
白魔女様家で豪華な歓待を受けた夜は、千葉駅近くのホテルに泊まって、翌朝は総武本線の電車に乗って、茨城県との県境に位置する、外房の銚子市に行ってきました♪
私は知らなかったのですが、総武本線内房線と同じように途中から単線になるのは、ホント驚きでしたよ〜。
千葉県も北西部は人口が集積していますが、銚子あたりまで来たら、なんかゆったりとした感じがしまちゅ。

銚子名物のぬれ煎餅のお店も、しっかりと駅前にあります。
私がこれから乗車する、全長6.4キロのミニ私鉄である銚子電鉄も副業で、駅構内でぬれ煎餅を販売しています。

JR銚子駅にはこのような水槽も置かれていました。
銚子市は太平洋と利根川の交差点のため、海の魚や川の魚が、この水槽の中で一緒に泳いでいるわけです。
ということは、利根川河口よりしばらくさかのぼったとこは、汽水状態なんでしょうか?

JR銚子駅のホームには、大きい醤油樽が鎮座しています。
そういえば銚子市って、醤油の町としても有名だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

いよいよ全長6.4キロの営業距離しかない、銚子電鉄に乗車します♪
この電車は以前は京王電鉄でも走っていたのでしょうか?

切符は車内で購入しますので、車掌さんも大忙しでちゅ。
乗車券だけでなく、犬吠埼マリンパークの割引入場券や、犬吠埼観音ふだらく山満願寺参拝券も付いています。

車内はこんな感じです。
銚子電鉄も経営が大変みたいですが、前述のぬれ煎餅を販売するなどして、経営努力を行っていますよ〜。

犬吠駅の駅舎です。
時間があれば犬吠埼にも行って、地球の丸さを実感してみたかったのですが、時間がなかったので、このまま終点の外川駅まで乗車します。

電車はゆっくりと線路を走って行きます。
ホントローカルな雰囲気が漂っています(o^_^o)v!!!

終点の外川駅に到着です。
えらく古い電車が駅構内に止っています。

外川駅の駅舎です。
なぜか駅前には千葉県警の移動交番が止っていて、警察官2人が立っていました。
犬吠駅ならまだしも、外川駅に移動交番を配置しないといけない、何かがあったのでしょうか?

草でレールが隠れている銚子鉄道、まさにこれがローカル色を強めとるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

銚子駅からJRに乗り換えて、旭駅で下車して、送迎バスに乗って、お宿に向かいます。

この夜はかんぽの宿旭に宿泊します♪

部屋はこんな感じです。
最近は日本式旅館でも一人で泊まれるとこが多いですので、ホント助かりまちゅ。

窓からは九十九里浜の北部が見えますよ〜。
本当ならこの日はブログ友である、「ほのぼの日記」を主宰されているmiyotya様と再会する予定でしたが、彼女も腰を痛めてしまって、急遽会うことができなくなってしまったのです(>_<)。
でも私も体調が芳しくなかったので、お互い様なんでしょうが(*^^;)。
いつかはmiyotya様の案内で、九十九里浜を再訪したいです。
九十九里海岸を訪問した私は、これによって鳥取砂丘中田島砂丘静岡県浜松市)といった「日本三大砂丘」を制覇したことになるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!