笑いあり、涙あり、大ヒット映画「ビリギャル」!


笑いあり、涙あり、大ヒット映画「ビリギャル」!
先日ベストセラーになったノンフィクションの書籍「学年ビリのギャルが 1年で偏差値を40上げて 慶應大学に現役合格した話」を原作に制作された映画「ビリギャル」を見に行きましたよ〜。

映画館、鳥取シネマの半券です。
通常料金は1800円ですが、この日はメンズデーでしたので、1100円で見ることができました♪
それにしても「鳥取市内」で映画を観るのは、30年余り前以来です。
昔は鳥取市内には6軒ほど映画館がありましたが、今では鳥取シネマを残すだけになりました(*^^;)。
鳥取市北西にあるイオンモール内に、シネコンMOVIXでも開業させたら、良かったのかも知れませんが(>_<)。

ビリギャルの主役は「あまちゃん」で有名になった、有村架純ちゃんですが、このポスターの右下で、机の上に山積みにされた参考書類に四苦八苦?している姿を見たら、ホント困ったギャルに見えますよ〜。

ビリギャルですが、小学校4年生ほどの学力しかなかった少女が、偏差値を40上げて慶應大学に現役入学する物語ですが、舞台は名古屋市で出演者の方言指導もしっかりしています。
なお名古屋弁鳥取弁と大阪弁を足して2で割った感じですので、私にも親近感が持てるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
なおビリギャルこと主人公のさやかちゃんのお母さん(映画内では触れてませんが)は、大阪府の出身とのことです。
大阪府内のどこなんだろうか?

こちらはビリギャルのパンフレットです。
750円出して購入しましたのでちゅ。
有村架純ちゃんが女子高生の制服を着て、膝上30センチ以上は上げている、ミニスカがこれまたいいです(o^_^o)v!!!
右脚を「く」の字型に曲げているのも、これまた色気を醸し出しています(笑)。
有村架純ちゃんも歳は22歳、さすがに高校を卒業して4年は経つでしょうから、制服姿は無理が出てきているかも知れません(汗)。
でも最近は女子大生が高校時代の制服を着て、東京ディズニーリゾートに行くのが、流行ってるみたいでちゅ。
まあ有村架純ちゃんはまだ22歳だからマシとしても、私の配偶者である純子ちゃんに、「日本一かわいい制服」として誉れ高い、八尾市立成法(せいほう)中学校の制服を純子ちゃんに着させたら、そのギャップの激しさで、私もメッチャ感激するのです♪
今年で50歳になる純子ちゃんですが、成法中学校の女子制服を私が欲しいと言ったら、マジに4万円出してそれを買ってきて、当時40歳代中盤だった純子ちゃんに制服を着させて喜んでいたのです。
上の写真の有村架純ちゃんのミニスカには負けますが、純子ちゃんが買ってきた成法中学校のスカートも、短くしてもらったのですよ〜。
なお成法中学校の女子制服ですが、濃い緑色のブレザーに、チェックのベストとスカート、緑のリボンにシャツの組み合わせです。
当初は純子ちゃんも「喜び組」と称して、本人自ら制服を着ていたのですが、その後経済評論家の勝間和代さんの著書「断る力」に影響されたのか、急に制服を着るのが「バカバカしい」と言い出して、今では着てくれないのです(>_<)。
彼女からは「制服を着てくれる他の人を探したら」と言われる始末だし(*^^;)。

こちらはパンフレットに載っていた、実際の「ビリギャル」ことさやかさん、そして「ああちゃん」ことお母さんのインタビューが載っていました。
私もビリギャルを見て、有村架純ちゃんが演じるさやかちゃんが、慶應義塾大学に受かった時の喜びを見て、私も近畿大学短期大学部商経科に受かった時の喜びを思い出したっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
私は高校を卒業してからすぐに進学したのではなく、何社かで働いた後、24歳の時に近大短期大学部に入学、そして26歳の時に卒業して、今ではムカつくだけの○主○工○○に転職して、18年9か月もそこにいたわけです。

パンフレットの左ページは、大雪が積もった名古屋市内でのロケでしょうか?
有村架純ちゃんも超ミニスカで、しかも生足っぽいので、ホント寒そうですよ〜。

おまけ写真ですが、とりぎん文化ホール(鳥取県民文化ホール)の向かいにある、私立鳥取敬愛高校です。
この高校はかつては鳥取家政高校といって、良妻賢母を育てる学校で、30年前に鳥取女子高と名前を変えましたが、今では知らない間に共学校になっていまちゅ。
今をときめく女優である、瀧本美織ちゃんの母校でもあるのです♪
滝本美織ちゃんもジャニーズの若手俳優と、熱愛ぶりが週刊文春で報じられましたが、今後どうなるのでしょうか?
瀧本美織ちゃんや蓮佛美沙子ちゃんを生み出した鳥取市、まさに美人さんの宝庫だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!