＊鳥取新名物「お嬢サバ」♪
先日大阪市北区にある、「日本一長い商店街」として有名な、天神橋筋商店街にある目的があって行ってきました、
それは「SABAR」という、その名の通りサバ料理の専門店でちゅ。
SABARの玄関です。
大阪市に数店あって、東京都内にもお店があるみたいですよ〜。
「鳥取生まれの箱入り娘 お嬢サバ」。
なかなか面白いコピーです(o^_^o)v！！！
でもオスのサバの場合でも、「お嬢サバ」になるのだろうか？
なおお嬢サバとは、鳥取県東伯郡湯梨浜町で飼育されたサバで、寄生虫を持っているサバですが、地下海水で育てたおかげで、寄生虫はなく生食も可能というわけです。
確かにサバの刺身って聞いたことないし、「生食」として頂くならシメサバにして食べますもんね♪
このお嬢サバはマスコミの関心も高く、山陰地方のテレビニュース（鳥取県＋島根県）ではもちろんのこと、関西地方のニュース（よみうりテレビ）でも紹介されとったっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
なおお嬢サバの開発に当たっては、JR西日本も協力しているのでちゅ。
缶詰に入れられたお通し、これまた美味しかったです。
銀色に光る缶、これがまたいい味を出していますよ〜。
残念ながらこの日は、お嬢サバは不在でした（＞_＜）。
なおお嬢サバですが、金額も高めとなっています（*＾＾；）。
サバの「生食」３点セット「とろ〆さば」「とろさば刺身」「とろさば燻製」を頼みました。
とろ〆さば、とろさば燻製は分かるのですが、この日はお嬢サバがいないのに、とろさば刺身があるのか、本当に不思議です（笑）。
とろさば刺身ですが、寄生虫がないということで、自信を持って出しているのでしょうが（汗）。
サバのフライも頼みましたが、これが結構大きかったのですよ〜。
さすがに食べていたら、胸焼けしてきました。
店員に「私も出身が鳥取なんですよ」と話したら喜んでくれて、前述の通りマスコミの取材も多かったわけですが、店員さんも「ホントテレビとかの取材で大変でした」と話していました。
山陰中央テレビ（フジテレビ系列）の「みんなのニュース」の山陰地方ローカル版では、ここ大阪天神橋筋のSABARで中継までしていたのですから、マジに驚きだっちゃぁ〜(^o^)ノ！！！
鳥取新名物のお嬢サバが、これからも大人気を博すことを期待しています♪
