「大阪府中学校給食普及の父」♪

*「大阪府中学校給食普及の父」♪
久しぶりに大阪の中学校給食について、アップしてみました。
大阪府知事大阪市長ダブル選挙も目前ですが、私は維新政治は応援していないのです。
ただし大阪維新の会が行った善行の一つとして、「今まで日本一低かった(7.7%)の中学校給食の普及を進めるために、当時の橋下知事が246億円の、中学校給食普及のための補助金を出してくれたことです(o^_^o)v!!!
このおかげで2番目に普及率が低かった神奈川県を抜いて、大阪府の中学校普及率は、知らない間に66.2%になっていますよ〜。

八尾市でも来年1月から、中学校給食が始まりまちゅ。
ただしこれは「選択制」であって、皆が同じものを食べる本来の給食とは、これまた違うのです(汗)。
中学校2年生のプルルン裕希には、常々「給食が始まったら、絶対にそれを食べるのだぞ!」と、半ば強制的に言ってますが(笑)。
それにしても昭和45年(1970年)ぐらいから中学校給食が始まった、我が鳥取市ですが、親の私が中学校3年間給食の恩恵を受けて、それよりも未来に生まれたプルルン裕希が、中途半端に給食なんて、ホント複雑な気がします(*^^;)。
これほど大阪府の中学校給食の事情は、最悪だったという証でしょう(>_<)。

橋下前大阪府知事のおかげで、大阪府の中学校給食問題は、終息に向かいつつありますが、今まで自治体は「中学生は思春期であり、『愛情弁当』こそが大切」といった、たわけた戯れを言ってました。
それだったら中学校の時に給食だった私は、親からの「愛情」を受けていないのだろうか?
それにしてもこの「愛情弁当論」ですが、中学校給食を否定する自治体は、大阪府に限らず、決まって使っていました♪
八尾市の中学校給食ですが、現職の男前市長である田中誠太氏も、今春の市長選では共産党(田中市長は民主党ですが、もともとは社会党)からも応援を受けていて、それで維新の会の候補者に大差をつけて勝ったのですから、共産党が求めている「全員喫食」の中学校給食を行わないとイケマセンよ〜。
まあ共産党もいつ天皇陛下に弓を打ってくるのか、分かりませんが(汗)。
ただ私としては中学校給食を推進してくれる党なら、どこでもいいので、この点では度量は大きいです(笑)。
大阪府の中学校給食普及率100%、千葉県や愛知県、富山県と並ぶだけに。マジ頑張って欲しいっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!