因幡万葉の里を訪問♪(その2)


因幡万葉の里を訪問♪(その2)
上の写真は佐佐木信綱の歌碑です。
「ふる雪の いやしけ吉事(よごと) ここにして 歌いあげけむ言(こと)ほぎの歌」と書かれています♪
この歌は、万葉集の第一人者であった佐佐木信綱氏(1872〜1963)が、真ん中にある歌碑の大伴家持がよんだ、「新しき・・・」の歌をほめたたてよんだものです。

これは万葉の歌碑です。
鳥取市国府町には、高さ3メートルもある自然石に、大伴家持がうたった歌が彫られています(o^_^o)v!!!

国府町中郷地域にある六地蔵、やっぱり田舎にはお地蔵様がよく似合いまちゅ。

因幡万葉歴史館です。
私はまだ中に入ったことはないのですが、機会があれば再訪したいですよ〜。

なんか大和国(現在の奈良県)にも似た風景だっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

因幡国庁の跡地です。
大昔はここが鳥取県東部、つまり因幡国の政治の中心だったわけです。

因幡国庁の跡地は、結構広いです。

国分寺」地域、名前からして何かありそうです♪

国分寺の礎石がありました。

渋い土蔵がありました。
漆喰が剥がれているのか、土壁がむき出しになっていまちゅ
それにしても鳥取市国府町、さまざまな史跡が残っていて、面白いとこだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!