まさかの雇用契約切れ、しかし・・・・・。

*まさかの雇用契約切れ、しかし・・・・・。
私は昨年の8月26日から、知的障害者が働く作業所(授産所)で働いていて、毎日楽しく仕事させて頂きました♪
しかし2月24日に「年度末(3月31日)限りで、雇用を中止します」と通告されました(>_<)。
雇用契約書を見たら、確かに「年度ごとで雇用更新」と書かれてましたし、母体の社会福祉法人もしっかりしてますので、メチャクチャなことはしていないのでしょうが(*^^;)。
私以外の同僚2人も「週3回の時給制バイトになって下さい」と通告されたみたいですが、彼女等は結局何とかクビはつながったみたいでちゅ。
それにしても「知的障害者とかかわりを持つのは面白い、これは私にとって天職だ」と思っていただけに、マジに雇い止めはショックでしたよ〜。
給食主義者の私ですが、職場では給食が出て、利用者と一緒に食べてましたが、栄養バランスがしっかりしてますので、私も体重が増えました(笑)。
それにしてもあの美味い給食が食べれなくなるのは、これまた痛い話です(汗)。
なお私は身長175センチ、体重は67キロですので、今は良好な体型を保っているわけです。
再就職先を探さないといけないわけですが、雇い止めを通告された時、所長から「マツケンさん(実際は本名)はせっかく知的障害者施設で働いてきたのだから、これからもこの世界で働いたらどうですか」と言われました。
八尾市内だけで32カ所の授産施設があるとのことでしたので、就職には苦労しないかも知れません(o^_^o)v!!!
早速職安に行って、授産施設の求人票を見たら、八尾市の隣にある東大阪市精神障害者の作業所があるとのことで、面接に行ってきました。
社会福祉法人なんですが、法人本部は小さく、なんか暗い感じがしました。
面接には女性の方と男性の方が対応しましたが、この男性が辛気臭い感じで、「こんな人と一緒に仕事はしたくない」と思い、事務所の空気も同じく辛気臭かったので、「何とか『不採用』になりますように」と、心の中で祈ったのでちゅ。
後日私の履歴書が返送されたので、結果は私が望んでいた「不採用」だったのです♪
他にも八尾市内の授産施設グループホーム職員の面接もしましたが、「労働時間は週3回で、16時から翌10時、グループホームに入居する利用者の夕食と朝食を作ったり、掃除洗濯をするのが仕事です」と言われましたが、料理が苦手な私にはハードルが高かったです(>_<)。
それでも一応エントリーはしたのですが、結局は自ら辞退しました(*^^;)。
お料理が得意なブログ友のmiyotya様、白魔女様、SPYBOY様、iirei様なら、十分勤まる仕事かも知れません♪
なお辞退した理由は、料理が不得手だけでなく、他にも理由があるのです。
コンビニで取ってきた求人誌を読んでいたら、東大阪市内の生活介護施設が、求人広告を出していて、そこに電話したら、「ぜひともお会いしたいです」と、嬉しい返事がありましたよ〜。
私の仕事は17時で終わりますのが、「一度(背広に)着替えないといけませんので、面接の時間は遅くてもいいですか?」と聞いたら、「私服で結構ですので、17時30分に面接に来て下さい」とのことでした。
なお私の仕事着は、下はジャージ、上はトレーナーなんです。
まあ長いことネクタイを付けていなかったので、絞め方も忘れたのですが(笑)。
それにしても人間って、長いこと続けてきた習慣を止めたら、その仕方を忘れてしまう動物です(汗)。
面接には男性と女性、2人が対応して下さり、私が「今の知的障害者施設で、やりがいを感じているだけに、これからも障害を持った方とかかわりを持ちたいです」と熱く語ったら、これが功を奏して男性の方も「マツケンさん(実際は本名)の熱意、しかと伝わりましたし、本当にその通りだと思います」と、好感触を持ちました♪
女性の方が「マツケンさん(実際は本名)、私達と一緒にやりませんか?」と言われたので、私も「それは採用決定ということですか?」と聞いたら、女性は頷いてくれました。
つまりこれで前述のグループホーム職員の件は、辞退したわけなんです。
なおこの施設はマンション1階の1フロアを借り切って、20人の利用者がいまちゅ。
現在の職場は利用者が80人だけに、こじんまりした施設の方が、利用者の特性を覚えれるので、私には向いているかも知れません(o^_^o)v!!!
施設内には炊飯器が置かれていて、「炊飯器がなぜあるのですか?」と聞いたら、利用者の昼食をここで作っていると、女性の方が答えていました。
なお昼食ですが、この女性が作っているとのことですよ〜。
職員も1食200円出せば、彼女が作った昼食を食べることができますので、引き続き「給食」を食べれるのはありがたいです♪
余談ですが現在の職場の職員が負担する給食費は、1食570円なんです。
女性からは「あまり(昼食を)期待しないで下さいよ〜」と言われましたが。
昼食もあって、家から職場までバイクで15分という近さもありがたいでちゅ。
「今年は飛躍の年にしたい」と、年始の我がブログで記事を書いた私ですが、引き続き知的障害者など、障害を持った方々とかかわりを持って、介護実務者研修(旧ヘルパー1級)の資格も駆使して、4月1日から新天地で頑張らんとイケンっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!