嫌〜な予感(>_<)。

*嫌〜な予感(>_<)。
八尾市では今年1月から中学校給食が始まりましたが、全員喫食ではなく、選択制なんです(*^^;)。
さすがに「愛用弁当論」は言わなくなったものの、長いこと弁当持参だったので、どうしても「全員が同じものを食べる給食」にはならなかったのでちゅ。
4月から中学校3年生になるプルルン裕希ですが、彼も「給食は誰も食べていない」ということで、弁当持参なんです。
そもそも「義務教育」で給食がない、あっても選択制なんて、とち狂ってますよ〜。
父親の私が中学生時代に3年間、鳥取市で給食を食べて、私よりも32歳若いプルルンが弁当とは、本当に理解に苦しみます
なお大阪府の中学校給食普及率は、現在65%ほどまで上がっていて、関西2府4県では、奈良県に次ぐ普及率となっています♪
これはありがたい話なんですが、八尾市の場合中学校給食の喫食率が低ければ、給食を廃止することも懸念されます(>_<)。
まだ調べていませんが、八尾市の中学校給食の喫食率って、何%ほどなんでしょうか?
大阪市も当初は選択制の中学校給食でしたが、今では全員喫食になっています(o^_^o)v!!!
なお選択制の時の喫食率は、10%ほどだったとのことでちゅ。
さすが大阪市は西日本一の都市だけあって、現在のデリバリー制の中学校給食から、自校調理方式の中学校給食に変更するとのことですよ〜。
鳥取市の地域にある中学校は、センター方式での給食だけに、大阪市の取り組みは鳥取市より上をいくというわけです。
それにしても八尾市の中学校給食ですが、「就学援助」の対象になっているのでしょうか?
私の「嫌〜な予感」を払拭するためにも、八尾市が「全員喫食の中学校給食」を実施することを、切に求めるとともに、当局に対しての働きかけも大切です。
なお大阪府内で中学校給食を行っている自治体で、「選択制」は少数派だけに、歴史的に見ても「全員喫食」が主流(現在もですが)になるのは、当然の流れだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!