プルルンの苦言(*^^;)。

*プルルンの苦言(*^^;)。
八尾市では今年1月から、中学校給食が始まりました♪
ただし選択制で、家庭弁当の持参も認められてますので、全員が給食を食べているわけではないのでちゅ。
我が息子プルルン裕希も、当初は給食を選択せず、弁当を持って行ってましたが、今では給食を食べています。
やはり「大阪中学校給食戦争」の中将として戦った、私の背中を見ていただけに、「給食の大切さ」を分かってくれたのでしょう(o^_^o)v!!!
でもせっかくの給食ですが、プルルンは「まずい」と、ぼやいているのです(*^^;)。
自校調理やセンター方式の給食ではなく、民間業者に依頼した、デリバリー式の給食ですので、冷たく美味しくないのかも知れません。
それにしても可愛いウサギちゃんであるプルルンが、楽しいはずの給食を、苦痛と思っているのなら、私も悲しくなります(>_<)。
なお八尾市の中学校給食を作っている会社は、同市内にある(株)松ちゃん給食という会社です。
なんとこの会社は、私の元職である中手企業団体の、八尾市事務所の会員企業なんですよ〜。
当然ながら、八尾市事務所の昼食も、(希望者だけですが)この松ちゃん給食が配達してくれて、1食400円の弁当を半額で(残り200円は事務所が福利厚生として負担)食べることができましたが、安い分味は「?」でした(汗)。
私も当初は松ちゃん給食の昼食を食べてましたが、途中から家に帰って昼食を食べるようになりました(笑)。
でも大阪府の中学校給食の普及率増大で、松ちゃん給食も、大阪府寝屋川市(大相撲秋場所で優勝した、豪栄道関の故郷)にも、中学校給食製造のための工場を建てましたし、八尾市内の他地域にも、新工場を建てていて、まさに今では「大阪中学校給食界の登り龍」状態といった感じです♪
私が職場で食べていた松ちゃん給食の昼食は、お世辞にも美味いとは言い難かったですが、さすがに中学校の給食なら、味も少年少女向けに変えているはずでちゅ。
でもプルルンが美味しくない給食を、浮かない顔して食べている光景を想像したら、私も悲しくなりますよ〜。
デリバリー方式の給食は、コストはかからないものの、冷たいといった苦情をよく聞きます。
大阪市の中学校も当初はデリバリー方式でしたが、今では全員喫食にしているし、数年後には各中学校に、給食調理室を造って、小学校と同じように温かい給食を提供するとのことです(o^_^o)v!!!
私も社会福祉法人信貴福祉会ひばり作業所では、1食570円の負担で、給食を食べてましたし、今の医療法人Y田医院介護ハイツでも、日勤(9時〜17時)の時は、Y田医院傘下の仕出し部署が届ける給食(ランチボックス形式)を、1食300円で食べてますが、これも結構美味しいですよ〜。
プルルンもあと半年したら高校生ですが、それまでに多少なりとも、八尾市の中学校給食が美味しくなることを祈っています。
私が食べていた、鳥取市立南中学校の給食ですが、メッチャ美味かったです♪。
八尾市の中学校給食ですが、私が母親に電話した時に、「裕希はちゃんと給食を食べとるだか?」と、チェックを入れてくるのです。
皆さんご存知の通り、私の母親は料理が上手(miyotya様や白魔女様には負けるでしょうが)で、食に対する意識が高く、私も小学生の時から「義務教育給食普及戦士」として、育てられてきたのでちゅ。
それにしても私の母親、鳥取市立小中学校の給食試食会には、必ず行ってましたから、ホントこの点は凄いです!
プルルンが中学校在学時には不可能ですが、八尾市の中学校給食も、大阪市を見習って、自校調理方式、もちろん全員喫食にして、中学生の健全な育成と学力向上のために、そして貧困格差を打倒するため、頑張って欲しいもんだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!