「家庭崩壊」を招く奴!

*「家庭崩壊」を招く奴!
私の元職部下に、M田というのがいますが、彼は私が近畿大学から引っ張ってきて、私が当時勤めていた、中小企業団体八尾市事務所に就職させてあげたのです(o^_^o)v!!!
M田は私よりも5学年年下で、私が近大短期大学部に入学したのが遅かった(24歳)ので、彼とは鉄道といった趣味とかが合って、すぐに友達になったのですよ〜。
さてそのM田ですが、就職した当初は営業回りをしていたが、8年ぐらいしてからは、法人決算の部門に配属(その時は私も事務局長でしたので)させたのですが、彼はもともと頭はいいため、難しい仕事でも、難なくこなすことができました。
ただしM田は一見真面目そうに見えても、悪さしすぎ!
何年か前に中小企業団体八尾市事務所が、毎年9月の第一土日に行っている、「夏季研修会」に行ったのですが、M田は「家庭崩壊」になりかねないことをしでかしたのでちゅ。
蛇足ですが、9月に行うのに、「夏季研修会」というのは、マジに不思議だっちゃぁ〜(^o^)v!!!
さてそのM田の悪事ですが、大阪府阪南市で開かれた、夏季研修会が終わった後、同僚のOさんやTさんと、和歌山市に行って来たのです。
阪南市大阪府の南部ですので、大阪市に行くよりも、和歌山市に行く方が近いのです。
さてM田をはじめ彼らが行ったとこは、ソープランドなのですよ〜。
ここまでは「男の性」で済む話かも知れませんが、その後とんでもない話が舞い込んできたのです。
部下のOさん(私より2学年年上)が、ある日私を呼んで、「M田について話があるのです」と言ってきたので、何事かと思ったら、Oさんは「夏季研修会が終わった後に、M田の誘いで僕とTさんと一緒に、和歌山市ソープランドに行きましたが、それが奥さん(なおOさんは婿養子)にばれて、とんでもないことになりました」と、報告があったのです。
私もよく分かりませんが、携帯電話絡みで、OさんとM田とのメールやり取り(ソープに行く)が奥さんにばれてしまったみたいでちゅ。
Oさんの奥さんは超潔癖症で、もちろん夫の風俗行きにはカンカン!
Oさんも奥さんから「今まで(風俗に)行ったことがあるの?」と追及されたようですが、さすがにOさんも「今回が初めて」(実際には行きまくってますが)と、言ったみたいです。
もちろんOさんの奥さんも、元凶であるM田に電話して、かなり烈火のごとく怒り倒したようですが、M田には必殺技があって、「む、むむむむ〜」と返答しかしない、「のら〜り・くら〜り作戦」をするので、さすがにOさんの奥さんも、あきれ返ったみたいです♪
なおM田はこの件が起こる前は、Oさんの家に上げさせてもらう関係でしたが、当然これによって「出禁」になり、奥さんも「そんな奴(M田)がいる職場は辞めて!」と、お怒りだったのですが、Oさんは「オレは今の職場(中小企業団体八尾市事務所)にやりがいを感じているから、絶対に辞めない!」と、返答したとのことですよ〜。
なお一緒にソープに行ったTさんは、上手いことばれなかった(そもそも首魁はM田なので、Tさんには罪はないですが)ので、ホント危ないとこでした(*^^;)。
それにしてもM田、他人様の家庭崩壊につながりかねないことを招くとは、マジに凄い男です(>_<)。
そもそも風俗に行きたければ、自分一人で行けばいいのに、他人を巻き添えにするのが、彼の小心ぶりを表しています(汗)。
私も元部下にM田のその考えについて話をしたのですが、彼は「風俗って、陰でコソッと行くものでしょ?」と言われたものです(笑)。
そのM田ですが、なんとあのマミヤンの元夫だったのですよ〜。
M田とマミヤンとの結婚生活は、3年しか続きませんでしたが、それが崩壊したのは、M田の身勝手な行為がたたったのだと思います。
実際今でも彼は、マミヤンに対して、未練を持っているようでちゅ。
どうでもいい話ですが、私はM田(元メジャーリーガーの、野茂にそっくり)よりも顔がいいと思うのに、中小企業団体八尾市事務所の幹部から見たら、「マツケン君(実際は本名)よりも、M田君の方が『100人に聞いたら、100人』が、男前と言う」と言われましたが、私ってそんなブ男(それだったら英語堪能な純子ちゃんと結婚できないし)じゃないっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!