毎年恒例の胃内視鏡検査と、生まれて初めての大腸内視鏡検査検診♪

*毎年恒例の胃内視鏡検査と、生まれて初めての大腸内視鏡検査検診♪
私は毎年1月に、胃の内視鏡検査を行っています。
今年は1月20日に受診してきました。

私は毎年、近鉄八尾駅南口前にある、谷口消化器内視鏡クリニックに行っていまちゅ。
ここは胃内視鏡大腸内視鏡検査をする時に、麻酔をしてくれるので、受診者の負担はかなり軽減されます(o^_^o)v!!!
谷口消化器内視鏡クリニックのマーク、私にとっては信頼の証で、60歳になって鳥取市に完全復帰しても、年に1回は八尾市に来て、ここで胃や大腸の検査をすると、心に決めていますよ〜。

内視鏡検査では、胃はもちろんのこと、喉や食道、そして十二指腸も見てくれますが、4回目となる今回の検査でも、結果はシロでした♪
胃がんを引き起こす要因になるピロリ菌も、相変わらず私の体内にはありません。

日は変わって、2月1日には、大腸内視鏡検査を受けました。
大腸の内視鏡検査ですが、私は下痢がよくありますので、この点は心配でした(汗)。
まあ私は中学生の時から、物事を深刻に考えたら、下痢になる習性がありますが(笑)
大腸の内視鏡検査は、ネットで調べたら、「痛い」「苦しい」という意見も載っていたので、ちょっと不安でした。
検査の2日前から食事制限があり、当然飲酒はご法度、酒はまだしも腹が減って、この点が苦しかったでちゅ。
当日は下剤を飲んで、その後1.8リットル(1升)の、スポーツドリンクのような味がする水分を飲まされましたが、最初は良かったものの、最後の方になったら、飲むのがえらくなってきたです(*^^;)。
下剤や水分を飲んでから、30分ぐらいしてから、便意が出てきて、尿のような薄黄色の水便になるまで、トイレに行かないといけませんが、私は11回も行きましたよ〜。
さすがに11回も排便したら、ケツの穴が痛かったです(>_<)。
もちろん大腸内視鏡検査の場合も麻酔を注射します。
検査服に着替えて、内視鏡を肛門から入れるのですが、痛み苦しみはないものの、異物感は感じました。
検査後は休憩室のソファーで休んで、麻酔が切れた頃に診察室に呼ばれて、検査結果を聞きましたが、大腸(直腸、盲腸を含みます)もシロだったっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
日本人も食生活が欧米化してきて、動物性油脂の料理を食べることが多くなってきているだけに、大腸がんの患者が増えているようですし、私が昔勤めていた職場の、2歳年下の同僚も、24歳の若さで大腸がんで落命しているのでちゅ。
がん関係の話しですが、私の父上の命を奪ったのは、肺がんなんですが、胸部レントゲンでは結核は分かっても、がんは分からないと聞いて。これまたびっくりしました。
肺がんを見つけるには、CTスキャンの検査が大事だとのことです♪
私はがんだけでは絶対に死にたくないので、がん関係の検診には、徹底的に力を入れる所存でございます(o^_^o)v!!!

前回の鳥取ふるさとUI(友愛)会の定期総会+懇親会の記事でアップする予定だったバッジですが、今回公開することにします。
「田舎暮らしの本」でアンケートを取ったところ、鳥取市は「日本『住みたい田舎』ベストランキング」総合部門1位に選ばれたのですよ〜。
でもこのバッジに「鳥取市」と書かれていないのが、ちょっと不満です。
なお前回は鳥取市の東隣で、兵庫県境と接している、鳥取県岩美郡岩美町(いわみぐん いわみちょう)が1位とのことでした。
さらにその前の田舎暮らしの本の調査では、1位は大分県豊後竹田(高田?)市が1位で、我が鳥取市は2位だったのです。
やはり鳥取県って、住みやすいパラデュースです♪

今朝(2月10日)の朝日新聞のテレビ欄を見ていたら、大阪朝日放送(ABC)が、朝5時から放送している、「おはようコールABC」で、鳥取旅行の特集をするとのことで、普段見ている「めざましテレビ」の視聴を一度中断して、大阪朝日放送にチャンネルを合わしました。
結構在阪の準キー局は、地理的に近い鳥取県ネタの情報を放映してくれるので、嬉しい限りですよ〜。

「知られていない魅力満載鳥取県」、確かに鳥取県人は地味で控えめで、宣伝が下手ですが、今の平井伸治鳥取県知事(東京都千代田区出身・・・東大卒の官僚出の知事)は、「スタバはなくてもスナバはある」と、ダジャレ連発で、今では日本でも有数の名知事さんだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!

おはようコールABCのリポーターさんの女性は、早速鳥取県中部に位置する、三朝温泉(みささおんせん)に宿泊して、温泉に浸かりました。
鳥取県も昨秋の県中部地震風評被害のおかげで、1万件、いや4万件とも言われる、旅館のキャンセルが相次いでいます(>_<)。
鳥取県東部地域や西部地域は被害が全然ないのに、鳥取砂丘水木しげるロードも、閑古鳥が鳴いているようですので、これは観光がメインの鳥取産業には痛手です(*^^;)。
でも関西2府4県で、JR西日本が提供している旅番組では、「鳥取でまっとります」というフレーズのCMを流して下さっていて、そして在阪テレビ局もおはようコールABCみたいに、鳥取応援特番を組んでますので、喜ばしいです(o^_^o)v!!!
鳥取県の冬の味覚といえば、やっぱり松葉ガニですよね〜。
この活松葉がに懐石コースは、1泊2食で3万9030円するとのことでちゅ。
いやぁ〜、いくら名湯三朝温泉の由緒ある旅館のお料理にしても、ちょっと高いような?
カニのフルコースなら、鳥取市の賀露港(鳥取港)にある、まつむら旅館汐見亭がお勧めで、ここは1泊1万3千円ほどで、カニスキ、カニの刺身、焼きガニといった、カニのフルコースが楽しめて、建物も新しくてキレイです♪
とにかく「鳥取県応援団員」の私としては、鳥取県中部地震の痛手から、我が郷土が再建するためにも、微力ながら力を貸していかんとイケンっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!