う〜ん! 言葉遣いには気を付けんとイケンかも?

*う〜ん! 言葉遣いには気を付けんとイケンかも?

昨日の東京都知事選挙では、自民党が歴史的な敗北を喫しました。
まあこれはこれでいいのですが、共産党議席数が増えたのは、気に食わないでちゅ。
それと、小池都知事率いる「都民ファースト」にしても、先輩格に当たる「おおさか維新の会」の二の舞になるのは、今から懸念されていますよ〜。
さすがに都ファの方には、維新みたいにチンピラみたいな奴はいないかも知れませんが、医師や弁護士、公認会計士の資格を持った当選者や、放送局のアナウンサーとかを前歴とした当選者、確かに一般社会では立派ですが、生き馬の目を抜く政界では、そうはいかないでしょう(汗)。
私も公務員の息子として思うことですが、都ファの候補者は、「東京都の幹部職員だった」「霞が関の官僚だった」方々に絞って、候補者にすべきだったと思います(笑)。
自民党が大敗した理由としては、国政ではタッグを組む公明党に裏切られたことだけでなく、森友+加計といった両学園の問題、稲田防衛大臣の失言が大きかったのは、当の自民党も認めてますが、私としてはやっぱり、豊田真由子ちゃんの「暴言+暴力事件」が大きかったと思うっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
豊田真由子ちゃん(以下、真由子ちゃん)が失敗したのは、政策秘書に日々暴言暴行を加えていて、「このハゲェ〜!!!」とか、相手の容姿に対する暴言を浴びせ、それらがICレコーダーで、週刊新潮に音源が渡ってしまって、ニュース、というよりかは、ワイドショーで大きく取り上げられるようになったのが、まずかったのでしょう♪
ワイドショーを見ていて、真由子ちゃんがする罵詈暴言、もうヤクザ顔負けですよ〜。
こんな女でも、東京大学法学部を出て、厚労省の官僚(課長補佐まで出世)になって、在職中にはハーバード大学院にも留学して、父親は同じく東大卒業、母親は東京外国語大学卒業、姉は医師、妹は弁護士なんですから、もう「超スーパーエリート集団」以外の何物でもないでちゅ。
ただしここは、ブログ大親友であるSPYBOY様なら、「学歴と人間性は関係ない」と、バッサリと言われるはずです。

真由子ちゃんのアップ写真です。
今回の事件が報道されてから、彼女の顔を見て思ったことですが、私の元カノ(純子ちゃんと結婚する前に交際していた、私より1学年年下の、幼稚園教諭)に、とにかくそっくりなことですよ〜。
なお私は元カノとは、手もつなでいないのです。
「このハゲェ〜!」「死んだら?」とか、東京大学法学部を出ている割には、人権問題には疎く、それだけでも驚きですが、私として頭が痛かったのは、秘書をイビる時に「あるんでちゅかあ!あるならどうして♪そんなことに、なーるーのかーなー〜〜〜」と、我がマツケンが得意としている「赤ちゃん語」まで使っているのは、さすがに私も「おい!豊田!『〜でちゅ』は、オレの専売特許だで!!!」と、マジに腹が立った、いや笑ってしまいました(o^_^o)v!!!
昨日配偶者の純子ちゃんとも、真由子ちゃんの問題について、話をしていて、純子ちゃんも「ゆうくん(プルルン裕希)に『でちゅ』って言うたらアカンで」とは指摘されましたが、私は今のプルルンに、赤ちゃん語は使っとらんぞ〜。
でも私は自身のブログはもちろん、他のブログ友へのコメントにも、「・・・でちゅ」という文言を、絶対に加えてますので、この点は真由子ちゃんと一緒かも知れません(*^^;)。
それにしても真由子ちゃんの、ミュージカル調のいびり歌、あれは瞬間的に出たものだと思いますが、それが決して「音楽的才能」があるわけではないです(>_<)。
その後純子ちゃんと、真由子ちゃんの行く先について話をしたら、「大阪では『ハゲェ〜』もお笑いの言葉になるから、彼女(真由子ちゃん)は吉本に入ったら、大成するんちゃうん?」と言ってましたので、いくら真由子ちゃんの姉が医者だからといって、どこかの病院に雲隠れするのではなく、思い切って議員を辞めて、吉本に入興した方が、彼女にとっていいかも知れません(o^_^o)v!!!
それにしても真由子ちゃん、本当に(学歴上での)頭が良すぎるためか、奇行が多すぎでちゅ。
議員会館の彼女の部屋からは、「歩っこう〜歩っこう〜。私は元気〜〜!」と、なぜか「となりのトトロ」の挿入歌である「さんぽ」の歌声(もちろん真由子ちゃんが歌っています)まで聞こえてきたとか♪
真由子ちゃんは身から出た錆で、ワイドショーで面白おかしくいじられてますが、衆議院議員なんか辞めて、「東大法学部卒、ハーバード大学院修了のスーパー官僚+ミュージカルの才能あり+武術の能力あり」で、純子ちゃんじゃないけど、吉本興業に行ったら、マジに一発で座長を襲名することができるっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!