恥ずかしさはあったものの、一安心です♪


*恥ずかしさはあったものの、一安心です♪
6月27日に、年に一度の検診を受けてきました。
肝機能検査は、数値は平均値より高いものの、γーGTPの数値はかなり改善されましたよ〜。
昨年の「1111」というのは、いくらなんでもひどすぎました(*^^;)。
これで肝臓が爆発して、死ななかったのが、不思議なぐらいでした(>_<)。
なお前々回の前、つまり3年前の時は、検診日より41日前は、連続で禁酒してましたので、γーGTPの数値は70余りで、正常値よりちょっと高いだけでしたが、やっぱりアルコールで肝機能がおかしくなった時には、禁酒が一番の治療法です(o^_^o)v!!!
昨年のメチャクチャな数値を弾き出した時ですら、医師は「2週間酒を止めるだけでも、違いますよ」と、意外と重度という感じでは見ていなかったのでちゅ。
まあ私も1か月のうち、半分は禁酒日にしてますので、来年の検診では、γーGTPの数値を、100台(目標が小さすぎ!)に落としたいです。
それ以外の検査結果は、別に問題もなかったですし、上部内視鏡(胃)+下部内視鏡(大腸)の検査も受けていますので、とにかく健康には気を遣うようになりました♪
でも検診の時に、私の体で異変が起こっていることに気付いて、医師の診察の時に、思い切ってそのことについて、話してみたのです。
恥ずかしい話ですが、私の左乳房にしこりがあって、痛みも感じているのです。
医師(よりによって女医さん!)にその話をしたら、「乳がんの場合は痛みは出ませんから、しばらく様子を見ましょう」ということでした。
そして検診日から1か月半経過しても、左乳房の痛みが取れないので、乳エコーをしてもらうことにしました。
エコーの検査技師も、「やっぱり左乳房に、しこりがありますね〜」と話されて、私もマジに心配になりました。
その後エコー写真を、医師に診てもらったら、「これはがんではなく『乳腺炎』というものですが、一応精査するため、紹介状を書きますので、八尾市立病院の乳腺外科に行って下さい」とのことでした。
男でも乳がんになることは、私ももちろん知ってますが、待合室でスマホを使って、男の乳がんについて調べてみたら、「女性の20人に1人よりかは、確率は低いものの、男性でも100人に1人は乳がんになる」とのことだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
この数字だけを見たら、男が乳がんになる確率は、ほんの1%というわけですが、「1万人に1人」「10万人に1人」というのに比べたら、全然罹患する確率は高いですよ〜。
後日八尾市立病院の、乳腺外科に行きましたが、このような診療科は、八尾市内では、ここ市立病院にしかないとのことでちゅ。
予約を入れているにもかかわらず、1時間以上待たされて、ようやく私の受診の順番がやって来ました。
今度は男性の医師で、初老のドラえもんっぽい風貌の方が、診察してくれるのです。
八尾市立病院では、医師自身がエコー検査をしてくれますので、すぐに結果が分かるのが安心感を醸し出してくれます♪
今回も医師の見立ては、「これはがんではなく、肝機能の低下で乳腺を発達させる作用を持つ、女性ホルモンが増加したのが、乳腺炎つまり『女性化乳房』の原因でしょう」ということでした。
ということは、私は女性になってしまうのだろうか?
なお乳腺炎女性化乳房は悪性ではないようですので、薬を飲むとか、手術をするとかといった、具体的な治療施術はしないのでちゅ。
医師とも先日乳がんで亡くなった、小林麻央さんのことについて話をしたのですが、医師は「小林さんの場合は、まともな治療をしていなかったから」と言ってますが、患者を「抗がん剤漬け」にしたがる医師の考えかも、知れないですよ〜。
ただ週刊誌には、小林さんの夫である、市川海老蔵さんは、妻(小林さん)の治療に対して、3回誤りを犯したと、書かれているだけに、本当のところどうなっているのか、真相は薮の中です。
男の人は乳房に違和感を感じたら、恥ずかしさのため、病院へ行くことをためらって、マジに乳がんだった場合、女性よりも進行が速いようです。
とにかく体に何らかの変化が感じられた場合は、すぐに病院へ行くべきですし、「男のプライド」なんかも、かなぐり捨てて、ちゃんとしたとこで診察してもらわんとイケンし、私の場合は、前述の通り、さらに酒量を減らさんとイケンと、ちょっと懲りた思いだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!