人は変わるもの♪

*人は変わるもの♪
私の息子であるプルルン裕希ですが、中学生の時はとにかく英語が苦手でした(*^^;)。
信じられない話ですが、英語のテストで「100点満点中、8点」しか取れなかったこともあったのです(>_<)。
彼から見て母親の純子ちゃんは、英語のTOEICでスコア600点台、アメリカ・ワシントンDCにも、1年間留学しています。
父親の私も、ドイツ語技能検定3級も保持してますし、ドイツではホームステイしまくって、1週間という短期ながら、ドイツ語学校にも通って、おまけに韓国語版の「かな文字」と言える、ハングルも多少は読めるだけに、そのような両親を持ったプルルンは、絶対に語学の才能があるはずだと、思っていたのでちゅ。
ただ私も以前は毎年のように、ドイツ人のホストファミリーを引き受けてましたので、プルルンも幼少の時から、目の青い金髪の西洋人と触れ合う機会があったので、その点は良かったです(o^_^o)v!!!
だから彼にとって「外国人=ドイツ人」という図式が、出来ていたのです♪
余談ですが、あの八尾民商で勤めていて時に、バリバリの共産主義者で、しんぶん赤旗日刊紙を2時間読む、T岡さんという、私より24歳年上の先輩がいましたが、T岡さんは私がホストファミリーを受けることに関して、「マツケン君(実際は本名)、そんなことやめとけ、家庭崩壊になるぞ」と、訳の分からん脅しを受けましたが、未だにこれについては理解できません(汗)。
T岡さんはどうも西洋人に対するアレルギーか、コンプレックスがあるようで、「あんな青い目をして、金髪の人種、人間とは思えん」と、メッチャ差別的で排他的なことを言ってましたが、これが日本共産党に忠誠を誓いまくっている者の言うことだろうか?
かと思えば、あのM元M美子ちゃんこと、マミヤンのヴァストを触ろうとして、ケンカになりかけたのだから、もうメチャクチャでごちゃりまする(笑)。
まあ共産主義者は無視することにして、プルルンも高校生になってから、かなり成長しましたよ〜。
やっぱり7月に2週間、イギリスはロンドン近郊に、英語学習のために、短期留学したのが、大きかったっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!
私は29歳で初めて海外に行きましたが、プルルンの場合は15歳ですから、イギリスの異文化に触れて、乗馬もしてきて(なお私は高校生の時に、鳥取砂丘にて、観光客を乗せた馬を引くバイトを、やったことがあります)、逞しい少年に成長した感じがしまちゅ。
イギリスに行ったことがきっかけで、中学生の時は苦手だった英語が、なんと「好きな科目」になったのは、マジに目からウロコで、私も驚くとともに、嬉しく思いましたよ〜。
もちろん「好きな科目」だからと言って、テストで高得点を取る必要もないと思いますし、ブログ友で「英語の女神」として誉れ高いwhitewitch様こと、白魔女様が、力を入れて活動されている、「ETM」のキャンプに参加するのもいいかなぁ〜とも、思ったりします♪
プルルンですが、ひょっとしたら、純子ちゃんよりも英語力が上がるかも知れませんし、他の言語も習得しそうな勢いだと、私は勝手に思っています。
プルルンも高校2年生か3年生になったら、修学旅行で再び海外に行けますが、この時は英語力をさらに磨いてくれていることでしょう。
私は八尾民商にいた時、ドイツ語学習も自宅で隠れてやってましたが、日本国憲法では「学問の自由」が保障されているだけに、ホントとち狂った団体でした(>_<)。
もちろん「世界語」の英語はもちろん、日本とはお隣の言葉である、中国語や韓国語もダメ、さらに他の外国語もイケマセンなのですから、「憲法違反」もいいとこです(*^^;)。
私は民商の世界に19年いて、人生を狂わせてしまいましたが、プルルンにはそのようなしがらみがないだけに、しっかり英語を学習して(もちろん私としては、ドイツ語も勉強して欲しいです)、堅気の職に就いて欲しいもんだっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!