約束を守る安定した職場♪

*約束を守る安定した職場♪
私は今年5月で、医療法人付属の小規模高齢者住宅のヘルパーに就職して、2年になるのでちゅ。
転職のきっかけは、2年前に心臓に違和感があって、行きつけのY田医院に行った時、女医院長先生に診察してもらった時に、「先生、今求職中なのです」と話したら、速攻で「それだったらウチに来て!、介護実務者研修(旧ヘルパー1級)の資格も持っているのなら、是非とも欲しいわ!」と、先生の迫力に圧倒されたのですよ〜。
そして先生に労働条件を聞いたら、「年収は○○○万円は保証するわ」とのことでした。
そしてその約束を、見事に守ってくださっているのですから、ホント大したものです(o^_^o)v!!!
なお気になる年収ですが、私があの八尾民商民主商工会)にいた時は、最高時で500万円あったものの、残業や休日出勤に対しての手当は、とにかく薄かったので、時給換算したら今の仕事のほうがいいかも知れません。
約束ですが、私の18年9か月の民商生活で、6か月いた末期の大阪市の都島民商なんか、ウソの世界もいいとこでした。
幹部は「ボーナスは○○万円出す」「給料もガンガン上げる」と、景気のいいことを言っていたくせに、その舌の根も乾かないうちに、それらの約束を恥ずかしげもなく破るわけですから、マジに(悪い意味で)大したもんだで!
民商は商工会議所みたいに、公金をもらわずに会員から徴収する会費だけで組織を運営してますが、日本では中小企業、というか個人事業者が激減しているだけに、当然民商の資金源は先細りで、かなり持っても20年後には、民商という組織はなくなっているかもしれません。
事実スーパー大都会である横浜市でも、4つの民商が合併して、何とか命脈をつないでいるものの、「日本全国で『税務署』の数より多い」と言われていた民商も、いよいよピンチですよ〜。
古巣のことをとやかく言う身分でないのはないですが、民商も「税理士資格を持った者を、事務局員にする」「事務局員には資格を取らせるなど、自己啓発の勧め+援助をする」といったことは、私が八尾民商事務局長時代にやりたかったことだったのでちゅ。
でも今の私は過去のことは忘れて、鳥取市に完全復帰へ備えて、故郷でも介護の仕事に就けるように、介護福祉士の資格は取っておきたいっちゃぁ〜(^o^)ノ!!!