プルルン「裕希」の漢字名の由来♪

*プルルン「裕希」の漢字名の由来♪
皆さんご存知の通り、私の息子の名前は「裕希」(ゆうき)と言います。
実は当初は漢字名を「有希」にしようと思ったのですが、我が家の苗字とは相性が良くなかったので、裕希になったわけです(o^_^o)v!!!
なお有希ですが、当時私が学習していた、NHKラジオドイツ語講座(現在は、まいにちドイツ語)の初級編に出る主人公の女の子の名前が、「有希」だったのですよ〜。
「薫」にしたって、男女ともに使う漢字名ですし、有希にしても男女兼用してもおかしくないとおもったわけです。
それでも我が家の苗字と合わないのなら、断念するしかなかったのでちゅ。
そこで私も考えてみて、「よく考えたらオレの長姉の漢字名は『裕子』(ひろこ)じゃないかぁ〜!、それだったら長姉の名前を拝借しようっと」と言うわけで、「裕希」になったわけです♪
余談ですが、私の次姉の名前は漢字名ではなく、ひらがなで「あゆみ」なんです。
さてプルルン裕希は、平成13年(2001年)9月25日朝の8時30分に生まれましたが、そのことを早速母親に電話報告したのは、言うまでもないです。
当然なら母親は、「ところで赤ちゃんの名前は決まったの?」と聞いてきましたので、私が「『裕希』と言う名前だで」と言うと、母親は「漢字はどう書くだ?」と再質問してきたので、私も「(長姉の)裕子の『裕』の字を取って、それで『裕希』だで」と話したら、母親はしばらく「・・・・・」となぜか沈黙していたのでちゅ。
「裕」の漢字は、長姉の場合は「ひろ」と訓読み、プルルンの場合は「ゆう」と音読みの違いはありますが、同じ漢字を使われるのは、母親としては嫌だったのかも?
なお長姉は中学生や高校生の時に、組替えがあれば、決まって担任の先生から、「これって「ゆうこ」と呼ぶの?」と言われていたようですよ〜。
確かに私が知る限りでは、「裕子」は「ゆうこ」と呼ぶのが一般的でしょう。
長姉は甥っ子(プルルン)に自分の名前の漢字が使われて、えらい喜びようだったみたいですよ〜。
それにしても名前は両親が子に対して初めてプレゼントするものだけに、真面目に考えんとイケンと思うっちゃぁ〜(^o^)v!!!