介護福祉士国家試験、合否は綱渡り状態!

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介護福祉士国家試験、合否は綱渡り状態!

1月27日に行われた、介護福祉士国家試験の(学校)各社の予想正答が翌日にインターネットで公表されて、やはり何やかんや言っても気になり、結局は見てしまって、自己採点したのです。

ただし介護福祉士国家試験を主催する、公益財団法人社会振興・試験センターの物ではないものの、私が通信教育で選択したユーキャンさんのものは、信頼性が持てるはずです。

第31回介護福祉士国家試験の内容ですが、妙な設問も結構あったのでちゅ。

上の写真の「『夜と霧』や『死と愛』の著書があるフランクルが提唱した価値の説明として、適切なものを1つ選びなさい」、こんなもん習っとらんぞ~。

もちろん「捨て問」としたので、間違ってました。

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「防災に関する次の図記号が意味している内容として、正しいものを1つ選びなさい」。

これは有力な回答候補として、「避難所」「避難場所」がありましたが、私は避難場所を選択して、正解でした(o^_^o)v!!!

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防虫剤の種類の問題ですが、「こんなこと介護に関係あるの?」と思いました。

私は当初5番のピレスロイド系を選択しましたが、防虫剤は確か「しょうのう」を使っていたような?気がして、そっちの方に回答を変えましたが、結局は最初の方が合っていたのですよ~。

なお介護福祉士の国家試験は、全問125点で、60%の正解率、つまり75点がボーダーラインと言われていまちゅ。

私の自己採点では、75点~76点だったので、どうなるか全くわかりません。

昨年の過去問では80点を優に超えてましたので、それぐらい得点したら、合格は100%と言っても過言ではないでしょう(ただし各分野で全て1点でも得点しないとダメ)。

ただし機械的に60%の正答率をはめ込むのではなく、その年の試験の難易度によって、合格点の補正が行われます♪

難易度が高い場合は合格点は下がり、低い場合は上がるみたいです。

今回の第31回介護福祉士国家試験は、アンケートによると難易度が高いという意見(なお昨年の試験の最低合格点は77点)が多かったので、最低合格点が下がるのを期待しとるっちゃぁ~(^o^)ノ!!!