あのぅ、私は鳥取県人なんですが・・・(*^^;)。

あのぅ、私は鳥取県人なんですが・・・(*^^;)。

私のブログは、鳥取市鳥取県)と八尾市(大阪府)を結ぶ懸け橋であるのは、皆さんご存知の通りです。

でも最近八尾市+大阪府ネタをアップすることが少ないので、ちょと頑張らんとイケマセン♪

まあ鳥取県大阪府は文化は言葉を除けば、そう違いはないです(o^_^o)v!!!

でも食文化で大きな違いがありましたよ~。

私は職場での昼食は、前職や前々職の時も、利用者と同じ食事を食べていて、この点はさすが「中学校給食促進主義者」だけのことはあります。

ところが先日の昼食は、鳥取県人からすれば、信じられないメニューだったのでちゅ。

その内容は「主食=白ご飯(梅ゆかりのような、ふりかけが乗ってました)」「味噌汁」「副菜=海鮮サラダ」と、ここまではいいものの、「主副菜」がなんと、「焼きそば+たこ焼き」だったのです!

さすすがに焼きそばやたこ焼きをおかずにして、ご飯を食べる気は起きなかったので、私はご飯と味噌汁、海鮮サラダだけを食べただけでした。

よく大阪では「お好み焼き定食」があって、東京人が驚くという話は聞くものの、ご飯とたこ焼きは初耳初見で、「こればっかりは鳥取県人の口には合わん!」と思った次第ですよ~。

以前餃子の王将で、「餃子定食」を食べたのですが、もちろんご飯のおかずが餃子で、完食は何とかしたものの、気分が悪くなって、吐き気がしました。

なお餃子の故郷である中国では、餃子はご飯と同じく「主食」であり、主食同士を食べる習慣はなく、餃子は餃子だけで食べるのが、中国の習慣で、餃子をおかずにしてご飯を食べる日本人の姿は、中国人にとって奇異に映るようでちゅ。

それにしても大阪府が「B級グルメの聖地」とはいえ、高齢者施設で利用者が、そのようなメニューに文句を言わないのか、本当に不思議です。

でも専属の栄養士さんも、一生懸命毎日3食の食事を、それも利用者個人に合わせて考えてますので、一介護福祉士の私が、とやかく言ってはいけません♪

中学校給食の普及率も100%になっているはずの大阪府ですが、いいように考えたら老健など高齢者施設も、食のワンダーランドということだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!