東京五輪は1年延期になりましたが・・・。

東京五輪は1年延期になりましたが・・・。

コロナウイルスの惨禍、全然勢いが落ちなく、さすがの安倍首相も、東京五輪は1年延期すると決めました。

2年後というのもありだったでしょうが、その時安倍首相は退任してますので、彼の底なし手柄欲は、大したもので、これぐらいの図太さがないと、政治の世界では生きていけらないものの、第1次安倍政権では、彼は腹痛のため、1年で政権を放り投げた前科があり、それでも新薬で腹痛を押さえることができるようになったので、ぜひ日本発のコロナワクチンを作って欲しいです。

さて「1年後に延期」と言えば、プルルン裕希は合格した京都市龍谷大学休学して、来年は「本当に行きたい大学を目指す」とのことでちゅ。

私としては、「龍谷大学」の名前だけでも、十分貫禄があるだけに、そこに入学するものだと思ってましたが、どうも就職時に企業(公務員は除く)から「〇〇大学卒の学生なら採用したいが、△△大学卒の学生は採用しない」という、暗黙の掟?みたいなのがあるようですよ~。

私は高校時代に勉強を怠けだして、結局四年制大学には行けず、近畿大学短期大学商経科卒ではあるものの、「近大マグロ」などで、母校の人気が高まっただけに、近大ブランドを一応持っている私は、幸せかも知れません♪

私もプルルンの判断には「?」とは思うものの、もう18歳で選挙権もあるのだし、彼の考えを尊重して、見守ることが親としての務めだと思いました(o^_^o)v!!!

とは思うものの、やはり複雑な気がしたので、長姉のとこに電話して、プルルンが龍谷大学を1年休学して、本当に行きたい大学を目指しているという話をしたら、彼女も「う~ん」と、返答に困った感じでした。

さらに間の悪いことに、純子ちゃんが1994年から26年勤めた会社が、業績不振で、さらに社長も昨秋から入院中で、彼女も「泥船」から逃げるかのように、会社を退職したのでちゅ。

私も泥船民商から脱出しただけに、ここはプルルンのため、夫婦そろって火の玉になり、働かんとイケマセン。

私は現在夜勤はないものの、主任(女性)に事情を話して、労働契約に書かれている「夜勤は月に4回」を履行してくださいと話したら、主任はニヤッと笑って、「マツケンさん(実際は本名)、グループホームと違って、ここの夜勤はしんどいわよ、それでも大丈夫?」と言うので、私はもちろん「大丈夫です!」と返答しました。

私も近大短期大学部入学前は、明治乳業(現在は明治)の夜勤専従社員を経験してますし、さらに岐阜県可児市にある、油圧機器の大手で名高いカヤバ(本社は東京の浜松町)の岐阜北事業所で、昼夜二交代の12時間労働(残業時間を含みます)+土曜日も日勤で働き、手取り月給は35万円(この記録は現在でも破られていません)の大金を、当時20歳の青二才に与えて下さったわけです。

前述の長姉は、私が職場で夜勤をして、プルルンの夢を叶えさせてあげたいと話したら、彼女は「そんな無理せんでもいいと思うで」と話してくれて、普段は怖い長姉とは言え、弟が困ったらちゃんと相談に乗ってくれて、何らかの救いの言葉を発してくれるのは、嬉しいことです♪

それにしても一番困ったのは、私の母親にどう言うかですよ~。

母親も「裕希が『龍谷大学』に行くので、良かったよかった!」と、鳥取県米子市内の豪邸内を、一人で踊りまくっているはずだけに、もし龍谷大学を休学して、来年別の大学入学を目指すなんて話をしたら、烈火の如く怒り狂いそうで、「そんな奴(プルルン)は孫ではない!」と言い出しそうで、マジに怖いのです。

以前も我がブログ記事に書いたように、私の母親はお嬢様育ちの世間知らずで、鳥取県職員(後に幹部・・・次長)の父親と結婚して、私が仕事を辞めたら「嫌な人間がいるからと言って、辞めるとはけしからん」(その代わりオレは民商に19年勤めただろ~!)という考えで、私は絶対に母親にはプルルンの話をしないつもりとは言え、どこまでそれを押し通せるものやら・・・。

なお休学していても、龍谷大学には月2万円支払わんとイケンだけに、その点を突っ込まれたら、ホント参ってしまいまちゅ。

ただプルルンの4月以降の肩書は、龍谷大学に籍はあるので、当然「大学生」にはなります。

それにしても今回のお話、あの気が強くケンカも強い長姉ですら、返答に困っているのですから、昭和生まれと平成生まれ(それもプルルンは2001年と、21世紀生まれ!)の考えの違いかも知れませんが、私の父親も母親だって、昭和生まれですから、本当に昭和時代は長かったです♪

私のブログには、さまざまな年齢の方、育った環境が違う方、生まれ育った地域が違う方がたくさんいますので、皆様のご意見をぜひお聞きしたいっちゃぁ~(^o^)ノ!!!