*名画?と天下一品♪
上の写真は私が勤めている老健施設の、食堂に貼られている、利用者さんが描かれたと思われる絵画です。
右上の星は月、左上は星の集まりなんでしょうが、左から右へ赤く流れ出ているものは、溶岩でしょうか?
私は芸術に詳しいのか疎いのか、よく分かりませんので、ブログ友皆様の評価をお聞きすることができたら、ありがたいですよ~。
さて、日勤終了後、近鉄布施駅の高架下にある、有名な京都のこってりスープが売りである、天下一品さんに行ってきました。
私が初めて天下一品さん(以下・・・天一)のラーメンを食べたのは、八尾市に来た当初で、堺市内の天一さんで、確かラーメンと唐揚げ、白ご飯が付いた定食を食べたのですが、それが衝撃的に美味くって、マジにカルチャーショックを受けましたよ~。
それと意外なのは、当時の私が普通に唐揚げを食べているということです(o^_^o)v!!!
私はもちろん、こってりラーメンの並(780円税込み)を頼みました♪
あっさりラーメンもあり、私は食べたことはないものの、これはそれで美味いみたいです。
それにしても天一さんを初め、京都発祥のラーメン店って、こってり系が多く、京料理はおばんざいや京漬物など、あっさりした薄味のものばっかりなのに、ラーメンだけは別世界で面白いでちゅ。
まあ京都は学生の町で、全国から進学して来た若者の文化が融合するのもありますし、政治の面でも自民党と共産党が強い(さらに両党は京都では表向きも仲良し)というのも、妙に頷けます。
ついに天一さん名物こってりラーメンが来ましたよ~。
チャーシューが3枚ほど、多めのメンマに青ネギ(九条葱ではないだろうが)が、レギュラーでトッピングされています。
天一さんは味付けの好みが、お客さんに任せられていて、カウンターに備え付けられている、味噌唐辛子、ニラ、ラーメンタレをかけることによって、「味変」を楽しむことができます♪
私も天一さんに通い出して(鳥取市にも天一さんはあります)30年ほどですが、ラーメンタレの使い方が、未だによく分からないのです。
天一さん名物の「ドロ~っとしたスープ」です。
なお天一さんのラーメンは、こってり味+このスープのおかげで、好き嫌いがはっきり分かれるようで、当初は「二度と食べるか!」と思った方も、あの麻薬的な天一さんドロ~っとしたスープが忘れることができず、結局は天一さんのファンになる人が多いみたいですよ~。
チャーシューは薄っぺらく、脂身がないので、私好みではないでちゅ。
まあ天一さんはチャーシューで勝負しているのではないので、それはそれで良しとしませう!
私にとってチャーシュー一位は、堺市美原区にある「鹿児島ラーメン真琴」さんで、ここの豚骨ラーメンには、チャーシューというよりかは、豚の角煮のような塊がたくさん入っていて、私も純子ちゃんと一緒に行った時、私は完食できたものの、純子ちゃんは半分ほど残してしまいました。
スープも全部飲み干して、完全完食しましたよ~。
丼には「明日もお待ちしてます」と書かれています♪
ただ天一さんのこってりラーメンを、毎日食べる根性はないので、どのようなお料理でもそうですが、週に1~2回ぐらいが丁度いいっちゃぁ~(^o^)ノ!!!