*私が行っても「猫に小判」かも?
パークホテル可児さんの私の部屋(5階)から見た、昨日10月3日(土)の、可児市の朝の景色です。
早朝でまだ真っ暗かと思ったら、八尾市より可児市は東に位置するので、日の出は早いです♪
なお鳥取市は八尾市より西ですので、日の出はさらに遅いでしょう。
NHK名古屋の天気予報です。
余談ですが山陰両県(鳥取県・島根県)と中京三県(愛知県・岐阜県・三重県)はNHK総合は1チャンネルではなく、3チャンネル(他にも福岡県とか、3チャンネルのとこはいくつかあります)なので、親近感が沸きます。
岐阜県美濃地方(南部)の天気は曇りですが、最高気温は26℃と、過ごし良さそうな天気でちゅ。
パークホテル可児さんの朝食です。
前回宿泊した時は、完全バイキング形式だったのに、今回はコロナ禍の影響で、おかず(ミートボール、ソーセージ、焼き鯖、ポテサラ)はお店の人が皿に盛って渡してくれますが、これっておかわりできるのだろうか?
私はご飯は二杯食べて、一杯目はTKGにしました。
やっぱり朝食はがっつり食べないとイケマセンよ~。
可児市コミュニティーバス「さつきバス」に乗って、花フェスタ記念公園に行きました。
運賃は200円均一なんですが、私の財布の中には万札や五千円札という紙幣しかなく、両替も不可で困っていたら、運転手さんが「帰りのバスで行きの分の200円を払ってくれたらいいですよ」と、何とも優しい神対応をして下さりました!
これには私も感激して、「可児市万歳!さつきバス万歳!東濃鉄道(バスの運営委託会社)万歳!G藤運転手万歳!」と、心の中で万歳四唱してしまいましたよ~。
もちろん約束通り、帰りのバスで200円は払いましたよ。
花フェスタ記念公園の中に入りました。
それにしても我が鳥取県の西伯郡南部町にある、「とっとり花回廊」とダブって見えるのは、私だけだろうか?ただしとっとり花回廊と違うのは、花フェスタ記念公園の場合は、バラの花に集中しているとこでしょう♪
上の写真のバラは、ドイツの「レディ ライク」という品種みたいです。
こちらはフランスの「ソニア」というバラ。
白バラも美しいです♪
イギリスの「グラミス キャッスル」というバラみたいです。
花フェスタ記念公園内はとにかく広いので、園内を周回する汽車型のバス「花ポッポ」「夢ポッポ」というのが走っていて(もちろん有料)、上の写真は夢ポッポです。
コスモスがとても美しいでちゅ。
これもコスモスの一種なんですが、名前は忘れました。
やっぱりこういう時には、私も実際に謁見したことがある、ブログ友のmiyotya様がいたら、心強いですよ~。
なお花フェスタ記念公園には、私も東京で2日間謁見したことがある、ブログ友のGAEI様も訪問したことがあり、彼女はバラが好きですので、まさに素晴らしい公園だと感激されたことでしょう♪
植物に疎い私が花フェスタ記念公園に行っても、「猫に小判」かと思ったら、やっぱりお花ちゃんの美しさには、心を和ませる効力があります。
この高層塔は、花の地球館で、一応最上階の展望台まで行けるみたいなんですが、人気がなかったので、2階まで行くのに留めました。
2階はこのように温室?となっています。
花のミュージアムでは。現在放映中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」の人気沸騰で、可児市が出身地と言われている、明智光秀博覧会が開かれています♪
入館前には検温があり、非接触式体温計で係員が私の体温を測ったら、なんと34℃台で、「これはおかしい!」ということから、手のひらとかあちこちの体温を測られて、ようやく首付近の体温が35℃台後半だったので、入館できました。
ただ不思議なのは、37.5℃以上の熱があるのならまだしも、低体温で問題になるのは、ちょっと解せないような?
博覧会内は写真撮影禁止が多かったので、写真は撮っていません。
嬉しいことに「来館記念証」までくれたのですよ~。
それにしても広大な花フェスタ記念公園内を、よく歩きました。
やっぱり足腰は鍛えておかないといけないでちゅ。
前述の通り、バラに力を入れている、花フェスタ記念公園では、1週間後の10月10日から、「秋のローズウイーク」を開催するとのことです♪
ちょっとバラが咲き乱れる光景を見るのは、早かったかも知れません。
花フェスタ記念公園は、確か2005年の愛知万博と連動して、花フェスタが可児市内で開催され、それの記念公園になって、今では同市内の目玉観光施設になったわけですが、好天の下たくさんの観光客が来ていて、私も今度は久しぶりに、とっとり花回廊に行きたくなったでちゅ。
花フェスタ記念公園はお勧めの観光スポットですので、近くには明智光秀生誕地の明智城址や、明智氏歴代の墓所がある天龍寺もありますので、花好き歴史好きの方には、ぜひ訪問して欲しい町である可児市だっちゃぁ~(^o^)ノ!!!