介護の仕事はしんどくないです♪

*介護の仕事はしんどくないです♪

職業って不思議なもので、合う合わないが大きいでちゅ。

私も民商の世界から足を洗って、もう6年近いですが、介護職に飛び込んで正解でした。

ブログ友で実際に私も現地で謁見したことがある、白魔女様のブログにコメントしたら、興味深い返信がありました♪

彼女の姪っ子様が元幼稚園教諭だったのですが、その後介護職に転職されたとのことで、幼稚園の先生をしていた時よりも楽だったとのことです。

私も介護福祉士として、その気持ちは分かります。

なお「無断」で白魔女様のコメントを引用したら、「子どもの世話というよりも、事務作業や宿題(季節の行事や壁面装飾等)が大変だった」とのことです。

確かにそれはご指摘の通りで、私の小中学校時代の同級生である、Y木N子ちゃんも保育士になったのに、「レクレーションとかの準備がえらい」と、泣いていたとのことでちゅ。

現在では彼女もとうの前に、保育士は辞めたそうです。

幼稚園教諭にしても、保育士にしても、単に「子どもが好き」だけでは務まらないだけに、本当に奥が深い職業で、その辺は私も理解できないとこが多いです。

介護職員も同じくで、「お年寄りが好き」では務まらない仕事であり、ましてや下の世話もせんとイケンだけに、生半可な気持ちでは、ちょっとしんどいかも知れません。

今の私はほぼ夜勤専従の介護福祉士ですので、楽な夜勤で高給を貰っているのですから、マジに幸せ者ですよ~。

介護の仕事での最大のハードルは、前述の通り下の世話をできることで、尿はもちろん便に対して耐性ができれば(なお私は便処理の時は、鼻呼吸をしていません)、もう大丈夫です♪

下痢便を見た後でも、カレーライスを「美味しい、おいしい」と食べている私は、もはやグルメではなかったりして?

私の職場である老健施設にに限らず、介護施設では夜勤を嫌がる職員も多く、私から見たら「月に一度は夜勤をせいや~!」と言いたいですし、そうでないと介護職員としての箔も付かないでちゅ。

幼稚園や保育所には夜勤はないですが、介護施設にはあるだけに、夜勤をしたくないという職員は(家庭的な事情は別にして)、幼児教育や保育の仕事に携わっている先生方に非礼を働いていると言っても、過言ではないですよ~。

介護施設でも日勤の場合は、入浴介助やレクレーション(←私はとにかくこれが大嫌い!)もありますし、当然昼間ですから利用者も起きてますので、要求注文が多く、言い方はきついですが「地獄」そのものです。

介護の仕事は向く向かないが大きく、それも日勤向きか夜勤向きかにによって、大きく分かれますが、私の場合は介護職の夜勤よりも超しんどい工場夜勤を経験していますので、「介護職の夜勤はイヤ」と言っている職員は、私から見たらシャバ過ぎで、前述の通り一度は1日だけでも強制夜勤をさせとかんとイケンっちゃぁ~(^o^)ノ!!!