＊純子ちゃんまで介護職？
私の配偶者である純子ちゃんは、１９９４年から社員数が１５人ほどの小さい商社に勤めていましたが、段々経営状態が芳しくなくなり、昨秋には社長も入院して、いよいよ会社も傾きだして、ついに今年２月には純子ちゃんも、２６年勤めた同社をついに退職したのでちゅ。
その後はコールセンターの仕事などをしてましたが、さすがにそろそろ安定した仕事に就かないといけないということで、純子ちゃんも介護職を視野に入れたのです。
１２月に介護職員初任者研修（旧ヘルパー２級）の学校に通うみたいで、彼女の実家の近所の施設への就職を希望しているようです♪
就職エージェントの紹介事業所では、私が勤めている老健施設もあったみたいですが、さすがに夫婦で同じ職場は、絶対にイヤですよ～。
まあ純子ちゃんが介護職に興味を持ってくれたことはいいことですし、私より４歳年上の純子ちゃんも、まだ５５歳ですので、介護の仕事をするにあたっては、まだまだ若く、そして人生経験もありますので、タイミング的にはちょうど良かったかも知れません(o^_^o)v！！！
純子ちゃんはアメリカ・ワシントンＤＣに１年間留学していて、商社にいた時も、景気が良かった時は、ベトナムやシンガポール、イランやＵＡＥに出張に行ってましたし、ＴＯＥＩＣのスコアは９９０点満点中で、６００数十点だったようです。
英語力はさすがにブログ友の白魔女様には負けるでしょうが、英語が堪能な介護職員がいたら、これからの時代は大切だと思います。
私も純子ちゃんには「夜勤は必ずしなさい」と言っていて、夫婦で手取り給料が５０万円に迫れば、生活はかなり楽です♪
彼女が商社時代で景気が良かった時と、私が八尾民商の事務局長時代の年収を合わせたら、なんと１１００万円あったので、「そりゃぁ～高級『分譲』マンションも買えるっちゃぁ」と思った次第で、私が八尾民商とケンカして、都島民商に行かされたら、給料が下がって、仕方なく高級分譲マンションを売却して、中級賃貸マンションンに引っ越したものの、そこの居心地がとにかく悪く、１年半で退去して、現在の高級賃貸マンションに引っ越した次第です。
本当に純子ちゃんが介護職に転職したら、私も国家資格である介護福祉士として、色々教えてあげますし、女性は男と比べて、細かい気配りが得意だけに（実際介護福祉士の７～８割は女性）、頑張れば何とかなると思いまちゅ。
ただし純子ちゃんは、車の運転は何十年もしていませんので、仕事上でのそれは無理と断ったようですが、通勤用に原付を買うと言ってました。
とにかく彼女には介護職員初任者研修の資格を取って、新しい職場で頑張って欲しいでちゅ。
今回の記事には、いらすとやさんの絵を２枚使用しましたが、さまざまな職業のものがあって、ホント心がほのぼのとして、心身ともに洗われる思いがするっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
