＊福利厚生とお風呂♪
もはや私にとって、いらすとやさんの絵は必需品なんですが、我がブログに引用するか、やり方が分からなかったので、カメラでイラストやさんの絵を写して、それをブログにアップしている状態でちゅ。
ＤＬの仕方もユーチューブで見たのですが、なかなかよく分かりませぬ。
私が二十歳前後の時は、２社で工場勤務（うち一つは岐阜県可児市のＫＹＢ）の経験がありますが、両方とも工場内に大浴場がありました(o^_^o)v！！！
やっぱりブルーカラーの仕事の疲れを癒すには、お風呂は大事なものですよ～。
ＫＹＢ時代は夜勤が終わった後、大浴場に直行で行って、ＮＣ旋盤機が発する切削油の汚れを洗い流して、本当に極楽気分でした。
ただ不思議なのは、私以外に入浴者がいなかったことです。
私一人のためにお風呂を沸かしてくれているのなら、いくらバブル景気絶好調時とは言え、嬉しい限りです♪
ブログ友で私も東京で謁見した、ＧＡＥＩ様もコメントされていたことで、昭和の頃は会社の福利厚生は良かったと指摘されてましたが、これは的を得ていて、私がＫＹＢにいた時は平成２年だったので、まだ昭和の余韻は全然残ってますし、景気も良かったから、従業員に対する待遇は、金銭的なこと以外でも、かなり良かったでちゅ。
私も今の老健施設に転職して、１年近いですが、いくら空調が効いている屋内とはいえ、夏場は暑いです。
なお職場には、１階に大浴場があり、そこは週２回の利用者さんのための入浴に使われています。
それと各フロアには、全くといいほど使われていない、個浴（普通の浴室）があるのです。
私も夜勤時には汗をベタベタかくので、濡れたタオルで顔や腕、脚を拭いて、まさに「自己清拭「」」していまちゅ。
それで私も主任（女性）に、「夜勤が終わった後、フロアの個浴でシャワーを浴びていいですか？」と聞いたら、主任は苦笑しながら「それはちょっと良くないやろ～」と言われました。
でも勤務時間を終えた後ですから、別にシャワーぐらい浴びてもいいのでは？と思った次第です♪
日本人はお風呂が大好きな人種であり、福利厚生に「入浴」をプラスしたら、いいことはあっても、悪いことはないですし、これは全国的に広めて欲しい「福利厚生」だっちゃぁ～(^o^)ノ！！！
