さらなる大化けにびっくり!

 

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*さらなる大化けにびっくり!

明治大学に進学したプルルン裕希なんですが、彼は私も知らなかった、想像できなかった目標を持っていたのですよ~。

それは「公認会計士を目指す」ことで、国家試験の超難関試験の一つである、同資格を目指すのは、並大抵ではないです。

それにしてもプルルンは、マジに中学生時代に、英語のテストで8点(100点満点)しか取れなかったのが、ウソにしか思えなくなったでちゅ。

プルルンは明治大学を卒業したら、東京の企業に就職すると思いますが、万が一公認会計士と言う「超高級付加価値」が付いたら、もう鬼に金棒です♪

ただし単に大学に通って、商学や経済学の講義を聞いているだけでは、公認会計士試験の合格圏内に入るのは難しいので、LEC東京リーガルマインドや、大原簿記専門学校などの専門校にも通う「ダブルスクール」も必要なようで、私も頑張ってプルルンのために、働かないとイケマセン(o^_^o)v!!!

私の母親にプルルンが公認会計士を目指しているという話をしたら、「裕希を見習え~!」と、なぜか説教されて、それだったら私も介護福祉士の身分に満足せず、さらに上の社会福祉士でも目指さんとイケンのかなぁ~と、真剣に考えてしまいます。

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公認会計士は税理士とは違い、企業の経営財務状況の監査を、第三者の立場で行うのが主業ですので、東芝さんやオリンパスさんといった一流企業が、粉飾決算をして、上場中止寸前まで追い込まれただけに、お金のことには外部の監視は大切だと思います。

純子ちゃんが先日、妙なことを私に聞いてきて、「けんちゃんは民商にいたから、裕希に税制のこととか、教えることができるんじゃないの?」と言っていて、私はすかさず「民商なんか税理士資格がない事務局員が、個人の確定申告や法人決算、税務調査の押しかけ立ち合いをしとるとこで、全然プルルンに教えることはないで」とは言っておきましたが、強いて言えば税務調査の時に、会員が税務署員に「もう少し追徴税をまけろ!」と、机をドンと叩く時の、腕の角度を指導するぐらいでしょうか(笑)。

プルルンも日商簿記3級の試験の申し込みもして、これが彼にとって公認会計士への道の第一歩になることでしょう♪

私も日商簿記3級の資格は、28年前に取っていて、ドイツ語技能検定3級も保有済みですが、両資格とも2級までは持っておきたかったでちゅ。

それにしてもプルルンの「大化け」ぶり、父親の私も驚愕しましたが、でも将来の楽しみができて良かったですよ~。

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プルルンマツケンシリーズ、今回は初めて私の父親が登場です。

父親も厳つい顔をして、ホント愛想がないでちゅ。

鳥取市古市の昔の家には、私がプルルン時代には、端午の節句が近づけば、日中は家の前で大空に掲げてくれていましたよ~。

屋根のテレビアンテナを見て思ったのは、当時は昭和45年なので、鳥取市内で視聴できるテレビは、NHK2局と、鳥取市に本社がある日本海テレビ(日テレ系)しか入らなかったのですが、この2年後にはBSSテレビ(山陰放送・・・TBS系)と、さんいん中央テレビ(TSK・・・フジテレビ系)が観れるようになって、一気に鳥取県島根県といった山陰両県は、「テレビ電波銀座」になったのです♪

今ではこいのぼりを掲げる家も少なくなり、都会では絶滅危惧種となりましたが、鳥取県内の田舎の集落なら、まだまだこいのぼりが健在で、なぜかそこの家の子どもの名前まで書かれていて、それでは「個人情報の流出」と、ツッコミを入れたくなるっちゃぁ~(^o^)ノ!!!