*近鉄八尾駅♪
いつも通勤でお世話になっている、八尾市の中心駅である、近畿日本鉄道の近鉄八尾駅に、今回をスポットを当ててみます(o^_^o)v!!!
それにしても近鉄八尾駅の駅名標、ピンボケ気味なのが惜しかったです。
近鉄八尾駅は待避線がない、複線そのままのホームで、ホント小さい駅なんです。
ブログ友で私のような鳥取の田舎侍のために、二日間も東京で拝謁して下さった、スーパーメトロポリタンアーバンレディーであるGAEI様も、所用で大阪に行かれた時、近鉄名古屋駅から特急「ひのとり号」に乗られて、この線路(近鉄大阪線)を通って、八尾市の田舎風景を見られたかと思うと、マジ感激しますよ~。
私の鳥取市の家の最寄り駅である、JR因美線津ノ井駅も土日は駅員がいませんが、平日の日中で駅員がいないのは、驚愕ですよ~。
まあ自動改札があるので、それでいいのでしょうが、大阪市という西日本で一番大きい町と隣接しているのに、この状態とは、ちょっとびっくりです。
近鉄八尾駅ナカの、ペントプラザです。
以前は「プランタン」という大きい喫茶店がありましたが、それも閉店となり、未だに入居者がないですが、1階にはミスタードーナツがあるのは、ありがたいです♪
近鉄八尾駅北口です。
バスターミナルは歩道橋を降りたら、行きたいとこのバスに乗れますので、効率良くはできてますが、バリアフリーが求められる現在では、エレベーターを新設するべきでしょう♪
純子ちゃんに「鳥取市と八尾市、どっちが都会と思うか?」と聞いた時、彼女は意外と鳥取市と答え、そりゃぁ~鳥取県が全国で一番人口が少ない県とは言え、何やかんや言っても「県庁所在都市」なので、都会感は同市の方が上になります。
かつての八尾西武百貨店は、現在リノアスという商業施設に変わっています。
八尾西武があった時は、まさに河内の国の片田舎に、「東京の風」を吹き込んでましたが、セゾングループ自体がしんどくなって、八尾西武は閉鎖になったのが、ちょっと悲しいでちゅ。
なおリノアスさんには、鳥取市にもある高級100均ショップであるセリアさんもあり、びっくりなのはバーガーキングさんが、知らない間に入居していることですよ~。
私もドイツでバーガーキングさんのハンバーガーを食べたことがありますが、その時は普通のもので、名物のワッパーを食ってみんとイケマセン。
別に珍しくもないですが、ケンタもあります。
阪神虎軍が優勝したら、このカーネル・サンダースおじさんの人形も、胴上げされるかも知れませんが、幸い近鉄八尾駅の近くには川はないので、そこに放り込まれることはないでしょう。
近鉄八尾駅名物の河内うどんさんです。
もちろん蕎麦もありますが、関西は駅そばでも、うどんを前面に出したがります。
「西」=うどん、「東」=蕎麦という図式がありますが、私はそれについては違和感を感じていて、首都圏なら埼玉県のうどんも美味げだし、秋田県の方も同じくで、西日本でも島根県の出雲地方は蕎麦が美味く、関西圏でも兵庫県豊岡市の出石そばが有名で、大雑把な区分けって、ホント当てにならないでちゅ。
なおここ河内うどんは全国版でも紹介されていて、全国でも有数の名物「駅そば(うどん)」店とのことです。
JR鳥取駅の「砂丘そば」、名鉄新可児駅のきしめん屋(店名失念)も美味しいのに、それらが取り上げられなかったのは、ホント惜しいです。
八尾市には乗り合いタクシーもあります。
「たこち号」の名の由来は、八尾市の最西端にある、大阪市平野区に囲まれた地域で、漢字では「竹渕」(昔は竹淵と表記)と書きます。
私が1996年に八尾民商に入局した時、その竹渕支部の担当を3年間していました。
竹渕地域は八尾市の中心部に行くのに、とにかく不便極まりなく、一時は「愛あいバス」という、コミュニティーバスが、近鉄八尾駅まで走っていたのに、それも区間が縮小され、ついには廃止なんですから、これはマジにもったいないことをしたと、今でも残念に思いますよ~。
乗り合いタクシーは、過疎地域ではよく耳にしますが、八尾市も人口減で高齢化が進んでますので、まさに西日本で一番人が多い県である、大阪府の衛星都市の暗い部分を見た気がしまちゅ。
私が八尾市の高級賃貸マンションから、東大阪市の職場に通勤する時は、自転車をここに止めています♪
八尾市が発祥の地と言われる、だいわ自転車さん直営の駐輪場なので、何かあった時のアフターケアもバッチリなんですよ~。
なお私の職場は、駐輪場代も通勤手当と認めてくれて、本当にありがたいでちゅ。
近鉄八尾駅とその周辺、元気がなさそうに見えても、面白いお店も結構あり、写真は撮っていないものの、南口からちょっと行ったとこにある、昔からの農家の家では、八尾市名物の枝豆などといった、地元の農産物も売っていて、一度はここのことも、取材したいもんだっちゃぁ~(^o^)ノ!!!